退屈な時間をどうやって過ごす?
今、コロナウイルスで家にいる時間が多くなっています。家にいる時間にこそアナログに触れて楽しめるのでは?と思います。
レコードに触れるのもいい機会
レコードプレーヤーが欲しいと1年前から言っていた私ですが、とうとう(?)
レコードフレーヤーをゲットしました。音を聴いた瞬間感動してしまいました(泣)
レコードを聴いていると、時間が過ぎるのが早く感じます。
早送りも出来ないし、次の曲にもスキップ出来ないですが、このアナログな感じが私には堪りません。
古物屋さんの店員さんに聞くと、今自粛生活でレコードを探す人が多いんだそうです。
私と同じ考えの人がいるんだと嬉しくなりました(笑)
外出自粛で我慢できなくなったので、レコード屋ごっこ始めました。 pic.twitter.com/W18r85MoIT
— 𝑎𝑘𝑚𝑡アカマツ赤松 (@iam_akmt) April 17, 2020
外出自粛からのヒキコモリ週間になって、まだ解除されない都民。
日長レコード三昧でして、ほとんど手持ちは聴き尽くした感が。廃盤セールに行きたいなぁ
※我が家にCDプレイヤーないす。あと炊飯器もww pic.twitter.com/MXm0UjGjkD
— 栗原祥光 (@yosh_kurihara) May 18, 2020
レコードプレーヤーは当時使っていたものを
レコードプレーヤーは、私には少しこだわりがあって、70年代~90年代初期に使われていたものを使いたくて、赤色のポータブルレコードプレーヤーを購入しました。
針を落とす瞬間も緊張し、いつもドキドキしてしまいます(笑)
レコードのお手入れも難しい
一般的には、ティッシュや布で拭いたり、レコードクリーナー、スプレーなどを使ってお手入れをしていきます。
一番簡単なレコードのお手入れといえば、ボンドをレコードに塗り乾かしてから剥がすとすごく綺麗になるそうです。(私はまだ試していないのでなんとも言えません。)
レコードのジャケもきれいにお手入れ( ・ᴗ・ ) pic.twitter.com/NOMRJ4AJqJ
— あおのん (@karmaring) May 30, 2020
レコードが当たり前だった時代、それは汚れとの闘いの歴史でもありました。そんななか方法としては割と知られていた、木工ボンドによるクリーニング。薄く塗布して乾いたらメリメリ剥がすんですが、40年前に塗布したまんまの盤が出土しました。これより剥離の儀式に入ります。 pic.twitter.com/iAdTe2ggb2
— サウンドパック本店(中古レコード・CD) (@soundpak) January 5, 2019
色んなアナログに触れるいい機会
昔流行ったレコードやカセットなどが今すごく流行っています。
レコードに触れたことがない若者の間で、レコードがアナログでお洒落だと話題になっています。
レコードやカセット、フィルム式のカメラなどのアナログ機器に触れてみると楽しいかもしれません。