シティ・ポップとは
1970年代から1980年代に日本で流行したポップスで、都会を感じさせるようなサウンドです。
シティ・ポップを歌う主なアーティストは山下達郎さんや、竹内まりやさん、杏里さん、角松敏生さん、大滝詠一さんなどが有名です。
夜にドライブしながら、夜景を見ながら聴きたい曲
シティ・ポップは都会を感じさせるような曲なので、ドライブしながらまたは、夜景を見ながら聴きたい曲でもあります。
山下達郎さんや角松敏生さんの曲を聴いて夜の街をドライブしてみたいです。
シティポップ&フュージョンと高速夜景ジャケットの相性の良さよ。 pic.twitter.com/b6MgI5LtjF
— 清水Liff竹菜@C98(月)南ラ35a (@chikuna) June 6, 2018
久々ここ来たけどやっぱいいなぁって
シティポップ聴きながら見る夜景はええわ pic.twitter.com/ouBnnLePXS— *Moti* (@Moti_Roll2) February 18, 2019
なぜ海外の人にシティポップが注目されているのか?
東京の神田新保町のレコード屋には、海外の人がちらほらいて、レコードを漁っている様子がテレビで放送されていました。
海外の人はどのアーティストのレコードを見ていたかというと、山下達郎さんや角松敏生さん、杏里さんんなどのレコードを見ていました。
なぜここまで海外の人にシティポップが注目されているのか。以前は、シティポップはあまり海外の人には聴かれていなかったのですが、YouTubeでシティポップの火がついたようです!
竹内まりやさんの『Plastic love』という非公式リミックスの動画をアップし、この原曲がYouTubeにアップされ、この関連動画に非公式リミックスの動画が出てきてから再生回数も増えたそうです。
それから海外の人たちにもシティポップが注目されていたようです。
竹内まりやさんが海外で人気が高まっている
きっかけはユーチューブで
2010年代後半に日本のシティポップ再評価の波に乗った形だ
コメ欄は外国語で溢れている
秀樹も逆輸入でもっと沢山の方に聴いてもらえたら
日本のエンターテイメントの開拓者だしすごいシンガーだからhttps://t.co/FNoxbt3Pgb— しろこたつ (@4111825kotatsu) March 16, 2020
今、70〜80年代の日本のポップスが海外で大人気。日本の“シティポップ”がもつ世界的な魅力とは?ブームの秘密に迫る。NHK Eテレ『世界へ発信!SNS英語術▽海外で人気!日本の“シティポップ”』は2月21日午後9時30分放送。22日午前6時にも放送 https://t.co/RCw19kMJp8
— amass (@amass_jp) February 21, 2020
シティポップを最近聴いてみた
シティポップというジャンルを知らなかった私。YouTubeでおすすめの動画に出てきたので、聴いてみるとまぁびっくり!完全にハマってしまいました(笑)
山下達郎さんや、竹内まりやさんなどのアーティストはもちろん知っていましたが、『シティポップ』というジャンルがあるということが前まで知らなかったです。
シティポップ気になる!という方は一度聴いてみてください!ハマります!