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障害者手帳かさばりませんか?

あると便利だけど

大きくてかさばる障害者手帳。
「紙製で破れやすく劣化しやすい」「外出先で取り出すのに手間取る」と不便さを感じる人が多いと思います。
私もそのうちの一人です。

コンパクトな障害者手帳

あると、色んな割引がきいたり、色んな証明にもなり便利です。
いちいち出すのに手間取ったりしたこともあります。
どうにかコンパクトにならないものかと考えた事もありました。
必要なことがビッシリ書かれていてこれ以上小さくするのは難しいのかな?と思ったりしました。

国が認めた

国がカード型を認めたのと、手帳代わりに使えるスマートフォンのアプリも登場したそうです。

これはだいぶ軽量化になりますね!

山口県は2015年度からプラスチック製カードの療育手帳を希望者に交付しているそうです。
住所や障害の状態が変わった場合、追記できる紙の手帳と違って再発行が必要になりますが、それでも約4割の人がカード型を選ぶと言います。ただ厚労省によりますと、11月1日時点でカード型の導入は山口県の療育手帳だけだそうです。

大阪や兵庫、徳島など2府8県は合同会議を開き、カード型発行の検討を決めましたが、大阪府の担当者は「システム改修費が億単位になる可能性があり、国の支援が必要だ」と言っています。

スマホなら簡単

今の時代、スマホはよく使いますよね。そんな世の中でスマホに手帳が入っていたらもっと軽量化になるし、簡単だし楽になりますよね。

手帳出すと人目が気になりますが、スマホなら周りの目も気にならないのもいいですよね。

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