今回は私の好きなバンドのお話をします!私の自己紹介分にも掲載している通り、私さくらももえは「チェッカーズ」が大好きなのです(笑)実はチェッカーズ世代ではないため、この時代に生まれたかった!と何度思ったことか。
そこで「藤井フミヤはギリわかるけどチェッカーズって?」という方に、少しチェッカーズの魅力をご紹介いたします。
チェッカーズは福岡県久留米市にて結成されたバンド。最近はニューアルバム「大人ロック」をリリースしたばかりの藤井フミヤさんがボーカルを務めます。藤井フミヤさんといえば最近では息子さんである藤井弘輝(ふじいひろき)がフジテレビ新人アナウンサーとして活躍されていますね!
<今夜25時〜>藤井フミヤ スペシャル!ニューアルバム「大人ロック」リリース、全国ツアー「FUMIYA FUJII CONCERTTOUR 2016」の開催を記念して、彼の魅力が詰まったミュージックビデオをお届け! #スペシャプラス pic.twitter.com/9DcW1rGLPO
— スペースシャワーTV プラス (@sstvplus) July 22, 2016
フジテレビ新人アナウンサーの藤井アナはチェッカーズ藤井フミヤさんの息子さんなんだ〜!なるほど面影あるな〜! #そんな歳の子いるよな pic.twitter.com/Vy5r28IgMW
— 愛帝王 (@aiteio) July 24, 2016
- 藤井郁弥(ふじい ふみや)リードボーカル
チェッカーズの中ではかなりの人気。今はソロで活動しています。通称「フミヤ」 - 鶴久政治(つるく まさはる)サイドボーカル
結成前は50sというバンドでボーカルとして活動していました。通称「まあさん、マサハル」 - 高杢禎彦(たかもく よしひこ)サイドボーカル
低音のボーカルを得意とし、ヒゲがチャームポイント(笑)通称「モク」 - 武内享(たけうち とおる)
チェッカーズのリーダー。ビートルズマニア。通称「トオル」 - 大土井裕二(おおどい ゆうじ)ベース
矢沢永吉に憧れてベースを始めたらしい。通称「ユウジ、裕ちゃん」 - 藤井尚之(ふじい なおゆき)サックス
藤井郁弥の実弟。元々ベースを担当していたが、大土井さんの加入によりサックス担当になった。 - 徳永善也(とくなが よしや)ドラム
チェッカーズ加入前からドラマーとして評判が知れ渡っており、たくさんのバンドから勧誘されていた。大きい耳がチャームポイント(笑)通称「クロベエ」
1983年〜1992年まで約9年に渡り活動していました。もしかしてこれを読んでいる方の中にはまだ生まれていない方も多いのではないでしょうか(笑)
代表作には「ギザギザハートの子守唄」「涙のリクエスト」などなど。ランキング型音楽番組「ザ・ベストテン」「ザ・トップテン」にてベスト10内に3曲が同時ランクインし、チェッカーズは社会現象にもなりました。当時は郁弥さんに憧れ世の男性が郁弥ヘアーを真似していたんだとか。イカしてます(笑)時代は繰り返すわけで。もしかするとそろそろまたブームが到来するかもしれません(?)
https://twitter.com/IwaMotoTo/status/756883412032421889
1992年10月10日の「ミュージックステーション」内で正式に解散を発表。その年の紅白歌合戦(1992年12月31日)の出場を最後に解散しました。ミュージックステーションもかなりの歴史なんですね!
歌前トーク。ベストテン。高田純次さんによるジゴロ講座。高田純次さん好きだけどちょっと騒々しい(笑)チェッカーズに話す機会を与えてやってください(笑) pic.twitter.com/7U9ICy7ODd
— ジュビ (@fairsimple) July 25, 2016
何故チェッカーズは解散したの?という声が度々上がりますが私にも詳しいことは分かりません。が、メンバーの分裂というのが有力のようですね。ちなみに解散後にモクさんが「チェッカーズ」という暴露本を出しています。
今はご存知、フミヤさんもソロで活動しています。まあさんもソロ活動中、亨さん・裕二さん・尚之さんの3人は「アブラーズ」というバンドで活動しているんですよ!
私はチェッカーズの話になるとキーボードを触る手が止まりません(^^ゞ これでも抑えています(笑)
何が言いたいかと言うと…とにかくチェッカーズはすごい!ということ(笑)
解散した今も大人気で、チェッカーズ全盛期を知らない若者までも魅了しちゃうぐらい。まだ聞いたことのない人、カラオケでよくおじさん・おばさん達が歌ってるよね、なんて世代の方にも是非聞いてもらいたいバンドです。
https://itunes.apple.com/jp/artist/chekkazu/id83481151
ちなみにHIFUMIYO TIMESでも何度か取り上げており、なにかと最近話題の「自閉症スペクトラム」や「大人のADHD」ですが…
1234times.jparticle_2352.html
1234times.jparticle_2256.html
2000年には、藤井フミヤさんが自閉症を患っている35歳の兄役を演じた「天使が消えた街」というドラマが放送されました。
天使が消えた街、というドラマです。
私は光一さん目当てで当時観ていたのですが、このドラマで自閉症が脳機能障害なんだと初めて知りました。
それまでは愛着の問題だと思っていました。
藤井フミヤさんが自閉症についてコメントされていたのをよく覚えています。RT— ふみきち (@fumikichi2525) May 26, 2015
ちなみに同時期、高機能自閉症の女性と恋人を亡くしたトラウマから精神科医をやめてしまった予備校講師との恋愛を描いた「君が教えてくれたこと」というドラマも放送されていました。
自閉症は知的障害もあるという認識が世間に浸透してた頃、知的障害の無い自閉症もあると教えてくれたのはTBSドラマ『君が教えてくれたこと』。主人公が高機能自閉症で、天気が大好きな女性だった。 #ss954
— 鈴のおと◇IOC…いだてん、面白いから、ちょこちょこ集まろうぜby クドカン【薬物報道ガイドライン】 (@otonosuzu) June 8, 2016
遡ること15年以上前ですが、今もなお幅広い年齢層や様々な環境の方から厚く支持されているドラマたちです。
今ネットニュースでも多く取り上げられている「アスペルガー症候群」や「自閉症」「ADHD」といった話題ですが、発達障害に関するドラマや映画など、これから増えていくのでしょうか?
とにかく、チェッカーズを聞きながら今日も暑い1日を乗り切りたいと思います(笑)