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2019.10.10:フリーペーパーVol.43発刊!

同じ「痒い!」でもちょっと違うアトピーと蚊に刺された時の痒さの違い

それが分かったところで痒いもんは痒い!

生まれてからほぼ同じ年月、アトピーと共に過ごしています。ちっとも嬉しくはないです。同じ病気を持っている人には分かってもらえると思いますが、この「夏」という季節は本当にツラい。暑さ、汗をかいて激痛問題など、いろいろと弊害がありますが、今回は同じ痒さの原因を引き起こす憎っくきアイツこと「蚊」にまつわる話です。

蚊に刺されて痒くなる原理

ちなみに蚊に刺されると、どうして痒くなるのか?

蚊は、血を吸うときに唾液を注入します。この唾液の成分には、人に気づかれずに針を刺すための局所麻酔的な作用と、血の固める働きを一時的に抑えて、血を吸いやすくするための成分が含まれています。

この唾液が、人間にとっては異物なものなので、体内に入ろうとすると異物排除をしようと反応が起き、かゆみや赤く腫れたりという症状が起きるのです。これは、蚊の唾液に対してアレルギー反応なのです。

図解:アトピーの痒さと蚊に刺された時の痒さ

蚊に刺されたときの痒さが、蚊が刺す際に分泌する唾液によるアレルギー反応だということが分かったところで、アトピー同様、アレルギー反応によって痒みが引き起こってるわけですが、そんな同じ痒みでもどう違うのか、自分の感覚ですが、大体こんな感じです。

図にするとこんなところでしょうか。

蚊に刺されたときの痒さは、刺された箇所と周辺の皮膚の表面上に痒さを感じます。そしてアトピーの痒さはというと、皮膚のもっと奥の方から痒みを感じます。そのため蚊に刺された時とは違い、奥にあるこの「痒み」をかき出したい!そんな状態になってしまうため、どうしてもついつい掻いてしまう手にも力が入ってしまいます。(もちろん極力掻かない方がいいのですが・・・)

冷静に考えれば蚊の方がまだマシなんじゃ?

今でも蚊の姿を見たり羽音を聴いたりするだけで、刺されてもないのに「パブロフの犬」のような状態になり、なぜか痒くなってしまう程度には痒いことに対してすごく敏感なのですが、最近はこのことに気づき、

「あちこち蚊に刺されるのも当然イヤですが、奥の方から来る、かき出せないアトピー痒みよりマシなんじゃ?」

と少し冷静になれるようになってきた今日この頃。と言ってもマシなだけで蚊は今でも嫌いです。

まだまだ暑い日が続きます。同じアトピーで悩まされている人は、もう少しの辛抱です。なんとか適当にやり過ごしましょう。多分僕らのような人間は、この暑い時期に1日を普通に生きただけでも、褒めていいぐらいにはスゴいと思うので。

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