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接客、電話対応マナーの基本を改めて確認しよう!

愛想の良い対応をしっかりとするのは、社会人として基本のこと

接客業ではお客さんとの対応は笑顔で対応することが大事。そして電話で相手と話すときは、重要なことを忘れないように書き留めておくことも大事なので、必ず自分の手元にメモ帳などを置いて話すことなど、色々と大切なことがあります。

愛想の良い対応は、気分も爽やかになる

僕が1番気にしていることなのですが、それが接客マナーです。
愛想の良い店員さん、悪い店員さん色々いますよね。

お店によってマニュアルがあるかもしれませんが、接客するときは笑顔でハキハキと話して対応することが大事だと思っています。
そうしてもらうと、お客側も気分が爽やかになって「ありがとうございます」とお礼も言えるし、気持ちいいですよね。

愛想の悪い対応は、お店全体の評価が落ちることにも

何十人、何百人と店員がいるお店でたった1人でも愛想の悪い人がいると、お店自体の評価を下げてしまうこともあります。

口コミなどで、
「あそこの店員さん、愛想が悪いから行かないほうがいい」
といった内容が流れたりすることもあるので、イメージダウンしてしまうことにもなりかねません。

あと、もしプライベートごとでイライラしたことがあったとして、そのイライラを職場に持ち込むことも絶対にしてはいけません。ムッとした表情が出てしまうとみんなが迷惑するし、逆に心配させてしまうこともあるからです。

僕も以前このようなことがあって、先輩から注意を受けたことがありました。

電話対応の基本中の基本

そしてもう1つは電話対応について。
仕事上でやってはいけないことがあります。

それは「相手より先に電話を切ってしまう」ということです。

「お忙しいところ、ありがとうございました。またよろしくお願いします」
と相手先に返事を返して、すぐに電話を切るのはいけません。

まだ相手先が「あ、すみません。もう1つお聞きしたいことがあるのですが…」と質問があるかもしれないので、ちゃんと電話が切れたのを確認してからこちら側も切るようにしましょう。

社会人としての基礎中の基礎を紹介してみました。僕の会社でも電話対応で先に切って終わらせる人もいます。もしこのようなことが続くようであれば注意します。

しっかりとした挨拶と笑顔での対応、これだけでも相手の印象や会社の評価もグッと変わるのです。

もう7月下旬になります。新社会人になられた皆さんも約2ヶ月が経ちますね。
接客や電話対応の基礎は本当に大事なことですので、もう1度自分のマナーができているかを確認するのも良いかと思います。

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