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2019.08.10:フリーペーパーVol.41発刊!

世界初「壊れないギター」が完成!あのイングヴェイが耐久テストを実施!

どうすればイングヴェイ・マルムスティーンに壊されないギターを作れるのか?

スウェーデンのサンドビケンに本拠を置く工作機械メーカー「サンドビックグループ」が、世界初の「壊れないギター」を完成させました!今回、このギターの耐久テストに協力したのが、なんとハードロック・ヘヴィメタル界屈指のギタリスト、イングヴェイマルムスティーン!

制作ドキュメンタリー映像がYoutubeで公開!

また、サンドビックグループがYoutubeにて、ギター制作から耐久テストのライブまでを、7分間のドキュメンタリー映像として公開しています。

強度と軽さ、そして音にもこだわった究極の逸品

今回、この壊れないギターを制作するにあたり、デザインを一から作り、それを3Dプリンターを使い成形しています。ボディにはチタンを、ネックにはステンレスを採用。サンドヴィックグループの総力を結集して作られたこのギターは、確かな強度と軽さを兼ね備えた最強の1本に仕上げられています。

耐久テストに挑んだのは世界最高峰のギタリスト「イングヴェイ・マルムスティーン」

1980年代に登場し、その圧倒的なテクニックで、後に多くの速弾きギタリストが登場したブームの火付け役で、ハードロック・ヘヴィメタルとクラッシック音楽を融合させた「ネオクラシカルメタル」というジャンルを確立させたことでもお馴染みのギタリストです。彼もまた、幼い頃にジミ・ヘンドリックスのギターを壊すパフォーマンスに影響を受け、自身もライブ中にギターを壊すパフォーマンスを行い「これまでに100本以上は壊した」と、動画内のインタビューでも語っています。

今回の耐久テストを兼ねたライブにおいても、ギターのネックを持ってアンプに叩きつける、放り投げるなど、お馴染みのパフォーマンスを披露していますが、唯一いつもと違うのは、どんなに乱暴に扱われても一切壊れる様子のないギター。その名に恥じない見事な強度を証明しています。

ギター破壊パフォーマンスの歴史

「ギターを壊す」というパフォーマンス、実は60年代頃からすでに行われていました。しかし最近ではあまり好ましくないパフォーマンスとして、見かける機会が減ってきました。そんなギター破壊パフォーマンスの中でも、有名どころを紹介します。

ジミ・ヘンドリックス

イングヴェイが影響を受けたとして名前を挙げた、ジミ・ヘンドリックスの有名なギター破壊パフォーマンスと言えばコレ。1967年6月18日 モントレーポップフェスティバルでの一幕。ステージ上に置いたギターに、ジッポーオイルをかけマッチで火をつけた後、燃え盛るギターを叩きつけるというパフォーマンス。半世紀以上経った今なお語られる有名なシーンです。

ピート・タウンゼント(The Who)

おそらくギターを壊した数で、彼の右に出るものはいないでしょう。The Who のギタリスト、ピート・タウンゼント。ローリングストーン誌は「ロックの歴史を変えた50の出来事」の中に、「1964年、ピート・タウンゼントがリッケンバッカーのギターを壊したこと」を選出しています。重要な出来事として取り上げられた彼の過激なパフォーマンスは、この1967年のTV番組出演時の映像を見れば、納得できるでしょう。

カート・コバーン(NIRVANA)

個人的にギターを壊すパフォーマンスと言えば、カート・コバーンでしょうか。映像は1992年のテレビ番組出演時のライブ映像です。ライブだろうがTV番組だろうがお構いなしにステージの上でハチャメチャに楽器を破壊する姿は、10代の頃に初めて観て衝撃を受けました。

分かっちゃいるけどグッとくる

ロックにおける破壊の美学に真っ向から挑み、世界初の「壊れないギター」を開発したスウェーデンの工作機械メーカーの話題を紹介してきました。普通に考えたら楽器は大切に扱ってなんぼのところはありますし、ギターメーカーもギターを壊すというパフォーマンスを良しとはしていません。先に紹介したピート・タウンゼントも「簡単にできるパフォーマンスだけど、意味がない」と言い放っていたりと、なんにも良いことはありません。

そんなことは分かっちゃいるけど、あの非日常的な光景は観ていてグッときてしまいます。

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