テクノユニットYMOイエロー・マジック・オーケストラ
テクノユニット電気グルーヴが素晴らしい楽曲を提供してくれたことは確か。メンバーの一人が逮捕されたとしても、曲に罪はありません。日本のテクノ起源ともなるYMOは、私にとって幼少期の思い出です。こんな事件の後だから、さらに時代を追って坂本龍一まで、聴いてみたくなりました。もちろん、薬物所持は犯罪で、犯罪自体は絶対に許されてはなりません。A menber of the techno-pop unit Denki Groove, Pierre Taki was arrested by using cocaine. He committed a crime. But, Denki Groove’s many techno tunes are invariably good woks.
YMOの後、テクノといったら、
SOFT BALLETか、
電気グルーヴだった。
SOFT BALLETは、解散。
そして、森岡賢さんが亡くなり、
電気グルーヴは・・・— ハイパービート♪🎷 (@hyperbeat7) 2019年3月13日
YMO40周年記念で電気グルーヴがたしかトークしてたと思ったんだが既にSONYが削除していた。小山田圭吾と砂原マリンのトークは残ってるのに~ https://t.co/r3qOGlbOHP #ymo #電気グルーヴ
— ハド_gateway (@psygoatrance) 2019年3月13日
Yellow Magic Orchestra, Rydeen
YMOによるライディーンは、昭和の大ヒットナンバーです。贅肉の削ぎ落とされた楽曲の美しさが、心臓の中心に突き刺さるかのようです。
日本におけるテクノの先駆けとも言えるYMOは、メンバー3人ともに大いなる才能の持ち主です。中でも、デビュー以来その才能を世界に広げ続ける人物が坂本龍一でした。1980年代、NHK教育で若者向け番組「YOU」が放送され、坂本龍一が若者代表として田原総一朗と舌論を交わしていました。YOUのオープニングテーマも坂本龍一によるもの。YMOは、細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一らが、それぞれの音楽活動を経て1978年に結成したものです。
YMOの漫才、坂本龍一のコント
YMOは、その才能を「お笑い」にも開花させています。
坂本龍一は、親交のある漫才コンビ「ダウンタウン」の番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」の1コーナー「アホアホマン」にも、同キャラクターとして松本人志に続き出演しています。
才能には注意
才能は本能で、本人の好みや意思とは無関係に伸びてしまう傾向にあります。本業が音楽であっても、俳優、絵画、執筆、さまざまな芸能はもちろん、ビジネスで成功することもあるでしょう。多才でそれぞれの能力の高い人は、高い到達地点における悩みが、他人からは理解されずらいこともあるのかもしれません。
自分にはそういう人の気持ちは分かりませんが、自分の持つものが多ければ多いほど、価値が高ければ高いほど、人は用心深く行動しなければならないでしょう。自分の才能がどれほど有益なもので、他人にとっては価値が高いものであるか、自分では分からなくなってしまうことが多いからです。
自分は、危険なものを常に持ち歩いて街中を歩いているんだ、ということを常に知っておいたほうがいいのです。