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2018.11.10:フリーペーパーVol.32発刊!

「ベースの日」に聴きたいベースが主役の名曲!〜おまけ〜

前回に入り切らなかった名曲を紹介します

本日11月11日は「ベースの日」の記念日に併せまして、ベースが主役の名曲を紹介した記事を掲載しましたが、そこに入り切らなかった楽曲を、「おまけ」としてこちらに紹介します。では、もうちょっとベースの低音に付き合ってください。

放課後ティータイム - 五月雨20ラブ

放送当時、人気のあまり楽器の売上まで伸びてしまったほどの社会現象を起こしたアニメ「けいおん」の劇中バンド「放課後ティータイム」からの1曲。

このバンド、とにかくベースがカッコイイんです。個人的に思わずベースばかり追いかけて聴いてしまうことが多いんですが、その中でも特にベースがカッコイイ曲を選びました。「アニメだから・・・」とかそう言うフィルターを一旦すべて取っ払って、ぜひ聴いてほしいです。

「8時だョ!全員集合」より「ヒゲのテーマ」

若い人には、もはやなんのことやらサッパリなぐらい古典となってしまいましたが、日本を代表するコメディ集団「ザ・ドリフターズ」伝説のコント番組「8時だョ!全員集合」の名物コーナー「ヒゲダンス」のテーマソング。

映像込みだと、志村けんと加藤茶の妙技に気を取られてしまい、曲に全く集中できませんが、こうして改めて曲だけで聴いてみると、これがメチャクチャカッコイイんです。この曲のベースは、基本同じフレーズのループなのですが、これが非常に心地よいのと、時折魅せる「ンペッ!ンペッ!」というスラップベースのフレーズが気持ちいいですね。

「ヒゲのテーマ」の元ネタ

ちなみのこの曲には元ネタがあり、、Teddy Pendergrassの「Do Me」という曲をアレンジして出来上がったのが「ヒゲのテーマ」なのです。
曲は違いますが、これを聴けば大半の日本人は、自然と両手の上下運動をしたくなるはずです(笑)

A Tribe Called Quest – Excursions

90年代ヒップホップシーンを代表する伝説のヒップホップグループ「A Tribe Called Quest」の名盤「The Low End Theory」のオープニングを飾る名曲中の名曲です。イントロから「ブンブン」と終始鳴りっぱなしの強烈なウッドベースが耳に残ります。他に、このアルバムには客演としてジャズ界伝説のベーシスト、ロン・カーターが数曲参加していたりと聞きどころ満載の名盤アルバムです。

「Excursions」のサンプリング元ネタ

実はこの曲のベースは生演奏ではなく、「Art Blakey and The Jazz Messengers」 の「A Chant For Bu」という曲のイントロ部分のベースをサンプリングしたモノ。ちなみにオリジナルでベースを弾いているのはミッキー・ベースという人物。

Jaco Pastorius – Portrait of Tracy

最後に、この話題をするにあたって、個人的にはどうしても外せない人がいます。すでに別の記事でも同じ曲を紹介した気がしますが、改めて。エレクトリックベースの革命児で、ジャズベースの名プレイヤー、ジャコ・パストリアス。彼の初リーダー作品となった「Jaco Pastorius(邦題:ジャコ・パストリアスの肖像)」からのバラード曲。これをベース1本だけで奏でていると言うんだから驚きです。この曲を含め、今作はベースという楽器のイメージが根底からひっくり返る名盤です。

今回は11月11日「ベースの日」の記念日に併せまして、ベースが主役の名曲を様々なジャンルから集めました。同じ弦楽器のギターに比べて、少し意識しないといけない楽器ですが、バンドサウンドにはものすごく重要な存在です。ちょっとその低音に耳を傾けることで、いつも聴いている音楽から新しい発見ができるかもしれません。

今日はいっぱい低音にまみれました。