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2018.10.10:フリーペーパーVol.31発刊!

ホッとした?ヤフージオシティーズ、サービス終了

あなたの黒歴史ともこれでおさらば?サービス終了でホッとした人も多いのでは?

先日Twitterのトレンドに「ジオシティーズ」という懐かしい名前が。調べてみると「ヤフージオシティーズ、来年3月でサービス終了」という話題でした。Twitter上では、懐かしい話題が飛び交う中、自分の黒歴史という名のホームページが、やっと消えるとホッとした人も、少なからずいるはずです。

個人ホームページ、作るならジオシティーズで

まだSNSなんて便利なものがなかった時代のインターネットの世界は、自分の事を知ってもらうためには、ホームページをイチから作る必要がありました。

個人のホームページ作成位の準備段階として、まずはじめに、ネット上に自分のページを開設するための場所をサーバーから借りなくてはいけません。当時、開設するための場所を無料でレンタルできるサーバーとして、インフォシーク、魔法ランド、ニフティ、そして今回の主役でありますジオシティーズなどが、代表的なレンタルサーバーでした。

ジオシティーズは、ヤフーが管理していたこともあり、知名度も高さから、ココで個人ホームページを開設する人が多かったと思います。

こんな感じで、ジオシティーズを利用して、ホームページを作っていた人による当時の思い出話から、かつてよく見に行ってた思い出のホームページの話題など、ノスタルジーな気分に浸っている人も多いようです。

とにかく大変だったホームページ作成

あの頃、自分のホームページを作ろうと思ったら、かなり大変でした。htmlタグをある程度覚えて打ち込み、ホームページのデザインや構成を考え、適切にアップロードできるようにするためいろいろ工夫したりと、今思えば、仕事でも無いのによくやっていたと思います・・・

苦労してhtmlタグを打ち込んだ日々・・・

現代は、FacebookやTwitterなどのSNSを登録さえすれば、スタートの時点であらかじめ出来上がった自分のページを、簡単に手に入れることができます。しかし、SNSなんてなかった時代、個人ホームページを立ち上げるためには、ゼロから作らなくてはいけませんでした。そのため、ホームページ作成において最も重要かつ鬼門である「htmlタグ」を一生懸命覚えて、必死にメモ帳などに打ち込む日々に明け暮れていた人も多いと思います。

僕も、かつて個人ホームページを作った経験があり、簡単なhtmlタグはこの時に覚えました。あの当時の苦労は、現在仕事で役に立っているので、何がどう役立つか分からないもんです。

それぞれの個性が出ていて面白かった

ベースとなるモノがなかった故にゼロからhtmlタグを一生懸命打ち込んで作り出されたホームページたちは、トップページの構成や背景など、テンプレートなモノがなかった故に出せる、それぞれの個性があって非常に面白かったです。
後、打ち込んだhtmlタグが間違ってるせいか、表示が変になってるサイトなどもあり、それがまた微笑ましかったりしました。

自分の黒歴史が消えてホッとする人も?

そんな汗と涙の結晶の塊と言っていい、個人ホームページの数々。しかし、今回のジオシティーズのサービス終了で悲しんでいる人ばかりとも限りません。

当時のホームページは今で言うSNS的位置づけにあるモノでした。どういう事かと言うと、SNSで恥ずかしい投稿をしてしまい、それを思い返してベッドの上でジタバタしてしまう。このようなことを、自分のホームページでやらかしてしまっていたわけです。

投稿した当時は、それで良かったかもしれませんが、何かの拍子にそのことを急に思い出し、いたたまれない気持ちになります。しかし、消したいけれどそのページの管理画面にアクセスするための、ログインパスワードがもはや思い出せない。どうすることもできず、自分の黒歴史としてネット上に残ってしまったホームページに為す術もなく、ベッドの上でジタバタしていたところ、今回の吉報。

こんな感じでホッとした人もいるんじゃないでしょうか?
ちなみに、僕はインフォシークの無料ホームページサービスの終了したときに、ホッとしました。
多分アーカイブとかは残ってないはずですが・・・。

様々な思いとともにサービスを終えるジオシティーズ

多くの黒歴史と共に闇に葬られてしまうまで、あと少し。しかし、消えるのは黒歴史だけではありません。中には貴重なアーカイブとも言えるホームページもあります。個人的にもお気に入りだったホームページが今回の対象になっているのですが、何らかの形で残ってくれるといいなぁ、と願っています。

しかし、ネット上に何かを投稿する際には、よく考えないと後で大変なことになるというのは、今も昔も変わりません。

何はともあれ、ヤフージオシティーズ、長い間本当にお疲れ様でした。