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ドラクエ10プレイ日記 #2 冥王襲来

迫り来るエテーネの滅亡の未来、なんとしてもテンスの花を

「テンスの花」
これがなければエテーネは滅亡する。

アバのお告げを聞いた主人公は兄弟、シンイとともにテンスの花を取りに行くことになりました。

育みの大地から名もなき草原へ

シンイという心強い仲間も得た主人公はテンスの花の咲く清き水の洞窟へ向かいます。
シンイは攻撃呪文を得意とする魔法使いで、固定レベル7です。

おおきづちが強敵、痛恨の一撃が怖すぎる

育みの大地北、名もなき草原近くのおおきづちが厄介過ぎます。
痛恨の一撃のみを狙って攻撃を繰り出してきます。

痛恨の一撃の前では装備を整えた主人公でも大ダメージを受けてしまいます。
主人公がくらうならまだマシでして、HPの低いレベル3の兄弟がくらうと一気に瀕死の状態に陥ってしまいます。

「おおきづち出世したなあ」と思い頑張って闘います。

そうしている内に主人公がレベル10に。この段階でのカンストになりました。

一気に突っ走る名もなき草原

おおきづちたちとの死闘を経てレベルカンストしたので名もなき草原はバトルを回避して洞窟に向かいます。
ちなみに名もなき草原にはじんめんじゅ、オーク、グレムリン、スライムナイト、キメラが出現します。

清き水の洞窟に到着

清き水の洞窟に着くとシンイが言います。
「村の滅亡から逃れられたとしても、生き残るのは一人しかいない」

アバがこのように告げたというのです。

動揺する二人。しかし一刻を争う事態に深く追求はしません。

最深部、魔導鬼ベドラーとのバトル

洞窟のモンスターもほぼスルー。宝箱は一応とっておきます。
道のりは簡単で迷うことはないです。

最深部へとたどり着くとそこにはまばゆいテンスの花が咲いていました。

しかしながら、魔導鬼ベドラーが出現。ボスバトル開始です。
おおきづちとのバトルで得た経験を生かし、ヒーラーである兄弟を守りつつダメージを与えます。

主人公が盾となり、接近戦を挑み、残りの二人は遠隔補助に徹してもらいました。
レベルカンストと現時点での最強装備なのでそこまで苦労せずに撃破できました。

なんとかテンスの花を入手、しかし村は大変なことに

洞窟を出ると村の方角が赤く燃え上がっています。

急いで村へ戻るとモンスターの襲撃を受けています。
アバの元へ行こうとすると、兄弟へ凄まじい火の玉が襲いかかります。
その時驚くべきことが。

兄弟が光に包まれ、周りの時が止まってしまいます。
そして兄弟は光の玉ごと消えてしまいます。

そこに冥王ネルゲルが出現。主人公に宿っている時渡りの能力に怒りを露わにします。
危機感をネルゲルは感じたのか、村全体をその力で滅ぼしてしまいます。

今回はこれまで。続きをお楽しみに。

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