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祝・新元号!2019.05.10:フリーペーパーVol.38発刊!

もっと早く就労継続支援事業所を知っていれば…

病気や障害があり、一般企業へ働くことが不安や困難な方が就労訓練を行う場所

難病を持っていることが理由で一般企業やアルバイトもほぼ不採用。働ける場所がありませんでした。5年前ぐらいにお世話になっている医療相談員の方から就労継続支援事業所という場所を初めて教えてもらいました。

不採用だらけで外に出るのも嫌になった

20歳ぐらいの頃が病気で腹痛や発熱など、ものすごく体調が悪化した状態で入退院の繰り返し。とても仕事ができる状態ではありませんでした。
でも退院したら元気な状態にはなるので、アルバイトでもいいからどこか働かないといけないと思い、ハローワークに行ったりタウンワークを見たりして求人を探していました。

病気が理由で不採用だらけ

面接に行ったら必ず病気のことは面接担当者の方に話しました。
「あー、そうだったんですね」と聞いてくれる方もいましたし、「ふーん」とそこで不採用が確定したことも多くありました。

仕事ができない…、そして外に出ることもだんだん嫌になってきたのです。ちょっとした引きこもり状態になりました。

時間はどんどん経っていく。そこで知った就労継続支援事業所

2016年4月に障害者雇用促進法が施行されて、「また面接から頑張ろう!」と思ったのですけど、それでも病気の悪化などマイナス思考ばかりが頭に浮かんできます。一般企業やアルバイトに採用されても続けていけるか心配ばかりしていてなかなか前へ進むことができませんでした。

ある日頼りにしていた、かかりつけ医の医療相談員の方と相談して、
「就労継続支援事業所という場所もあるけど、そこにまず行ってみる?」
と教えてもらいました。

なんだ?就労継続支援って

就労継続支援事業所と聞かされても、「はぁ…?」とポカーン状態。初めて聞きました。

就労継続支援とは病気や障害を持った方が一般企業への就職が不安だったり困難であって、仕事の訓練やサポートをしてもらえるという場所。

体調もほぼ良くなって、それからまたハローワークに行ったりして色々な事業所のパンフレットをもらい、仕事内容や事業所の場所、パンフレットに描かれている事業所の部屋などの雰囲気などを見ました。

最初は就労移行支援事業に行った

体調のことをまず考えて、僕のやりたい仕事はパソコンを使った仕事です。デスクワークでパソコン関係の事務仕事がしたかったので、初めはパソコンの訓練ができる就労移行支援事業に行きました。移行支援は原則2年しか通えることができなく、2年の間に一般企業などへ就職することが目標で通うところ。

2つぐらい移行支援事業所にお世話になりましたが、一般企業への就職はまだ難しいと判断し、スタッフの方と相談して就労継続支援B型事業所へ行くことを決心しました。それが今ここで働いている「ひふみよベース紫原」です。

元気に働いている自分がいる

パンフレットがオシャレで、仕事内容や時間など分かりやすい内容で書かれていたし、自宅からもそう遠くない場所にあったことが行く理由の1つでもありました。

それから2年半経ち、気づけばひふみよタイムズという記事を書いて全国へ発信するという、結構凄い仕事をさせていただいています。ライターという肩書きの名刺も作っていただいて、ひふみよベースの皆さんにとても感謝しています。

体調も崩したりしますが、そこはみんな理解してくれていて「無理しないでね」と温かい声を掛けてもらって休みをもらっています。

もっと早く就労継続支援を知っておけば…と後悔したことも

「難病と聞いたらどこも不採用にされてしまうんだな」
ずっとそう思っていました。

けど、病気や障害を持った方が頑張って一般企業など就職へ向けてのバックアップをしてくれる就労継続支援という場所もあったんだ、と後から知って、
「もっと早く知っておけば、今までゴロゴロしていた無駄な時間がもったいなかったな〜」
と後悔しちゃうことを考えるときもあります。

ですが終わったことを考えるのはもうしょうがないことです。今は前を向いて頑張っていくしかありません。今は「ひふみよタイムズのエース」とも社長から言われてますが…(笑)
スタッフやメンバーの皆さんと本当に会社で働いているような感じで楽しく過ごしています。

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