90年代以降に普及。災害時の時にストックを
普段飲んでいる水やミネラルウォーター。最近は色々な種類の水がスーパーなどで発売されています。ウォーターサーバーという水を自宅や会社などに置いて飲んでいる方も多いですが、子供の頃は水を買うなんて思ってもいませんでした。
ほんと!水を買うなんて、昔じゃ考えられなかったわ〜
— とみぃ(●●)昌行さんの腰に戸惑い中 (@V6_masa7tommy) 2018年6月11日
我が家にウォーターサーバーがやって来た!!(ง ˙ω˙)วズンドコズンドコ🎶 pic.twitter.com/9pg9zeJevQ
— おんぷ (@8monodukuri8) 2018年6月13日
ざっくり
学生時代は普通に水道水を飲んでいた
小学生の頃、普通に蛇口から出てくる水をそのまま飲んでいました。
まだペットボトルの水なんて普及してなかったと思います。
家ではお母さんが麦茶のパックを買ってきて、やかんで沸騰させ容器に入れて冷蔵庫に冷やし、食事中や喉が渇いた時は容器からコップに移し替えて飲むというのが普通でした。
昔は水出し麦茶を熱湯で作っていたけど飲みきれないし、今ひとつ香りが足りなくて、わざわざ麦茶用のやかん買って焙煎した麦で煮出したらやっぱり美味かったんだよねー。でもやっぱり飲みきれないw。 #1134kininaru
— ミサイル姉妹・姐のKEYでございます。 (@key_306) 2017年6月18日
90年代以降からミネラルウォーターを買う時代に
家の水道から水が飲めるのに、何でわざわざ水を買ってまで飲むのか?これが子供の時に思っていたことでした。
「水買うの?もったいない!」とも当時は思ってました。
90年代から猛暑などが続き、水不足にもなったこともあり、一般家庭でも徐々にスーパーでミネラルウォーターを買うという習慣が増え始めました。
半分、青いのペットボトル。ミネラルウォーター当時あった用な無かったような?って調べてるとミネラルウォーターは90年辺りからキリンとかか参入して結構売れてはきてるみたいだね。ただ小型ペットボトル自体は90年後半だし本格的に飲みだしたのは94年の水不足からみたいね(^_^;)
— ポ-ルチェリーノ (@kayuu1230) 2018年6月8日
1,000種類もの水が売られている
容器にも「おいしい水」とか「○○の天然水」といったラベルが書いてあり、現在ではスーパーやコンビニなどでたくさんの水が並んでいます。
調べによると、現在は1,000種類の水があるのだそうです。凄い数ですね!
安全性も味も抜群!? バカにできない「水道水」: 現在、日本で売られているミネラルウォーターの銘柄は国産、輸入物合わせて約1000種類もあるそうです。「水と安全はタダ」なんて言っていたのは… https://t.co/bIoO8d6TwG #日刊大衆
— アイパワー@視力ケア (@3QNews) 2016年7月1日
災害時の非常用でペットボトルの水は必須に
1995年1月17日に起きた「阪神大震災」。被災者の方が1番困ったのが水が十分に確保できないことでした。
飲み水もそうですが、トイレに使う水が足りずに多くの方が困ったそうです。
そして洗濯物も洗えない、お風呂にも入れないなど、苦痛の日々が続きました。
水の確保不足
飲み水が不足にもなる大災害で1番困ったのが、「水」の十分な確保不足なのだそうです。
災害時に備えてミネラルウォーターを備蓄する家庭も増えました。
水をストックしておく
水は1人で1日に3リットルは必要なのだそうです。
スーパーでよく2リットル6本入りの水のケースをカゴに入れている方も多く見ます。
【用意しておくもの①】
飲料水
1人1日3リットルが目安
(家族3人で2リットルペットボトル12本~18本用意:飲用のみで3~4日分)pic.twitter.com/x0PJB9VOIu— もし明日地震が来たら? (@zisintaisakubot) 2018年6月16日
「水を買うなんて!」
と思っていた僕も、ネットなどで「水道水は有害物質が含まれている」とよく書いてあるので、近くのドラッグストアやスーパーなど安売りの時に水を買うこともあるし、スーパーのレジの裏にある100円で5リットルは貯める水の自販機などでも買うようにしています。
薬を飲むときや災害時に備えて
薬を服用するために、なるべくミネラルウォーターで飲むようにもしています。
もちろん災害時の時のことも考えて、側にペットボトルの水を置いています。
災害の時に1番必要とされるのは水らしいよ。いざという時に水がないと困るよね?手を洗ったりー喉乾いた時に飲んだりー万能の液体だよね、水って。これは家にストックしておくしかないかな〜?
2ℓ6本で1080円でございます。 pic.twitter.com/BIAqDqlBzH— シルバー文鳥の銀汰(孤高の鳥) (@ginta_kousuke) 2018年4月17日
「水だから手早く水道水から飲めばいい」というわけではありません。水道水には、人間の体内にあるタンパク質やビタミンなどを破壊してしまう塩素や有害物質が微量ながらに含まれていて、たとえ水道水を沸騰したとしても、これらの塩素や有害物質を完全に除去できるわけではありません
— ダイエットガイド (@daiet_guide) 2018年6月8日
日本の安全チェックはトップクラス!
ミネラルウォーターは、作っている工場で様々なチェックを通ってお店に運ばれて販売しています。
世界中で日本は安全チェックがトップクラスなため、安心してミネラルウォーターを飲めます。
子供の頃に水が販売された時はビックリしましたが、今では水を普通に買う時代になったのですね。