リオオリンピック開会式もいよいよ近づき、パラリンピックも今年9月から始まりますが、リオパラリンピックで盛り上がる今年2016年から東京五輪が開催される2020年までの5年間にわたり、世界最高峰のパラアスリートの輝きに迫る大型スポーツドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」の放送が決定しました!
ICYMI:Trailer of @Paralympics #Documentary Series "WHO I AM".
World's #Fabulous8!#WhoIam #wowow
🇧🇷🇺🇸🇮🇷🇧🇦🇯🇵🇦🇺🇧🇷🇳🇱 https://t.co/2MUsIHyx0S— WOWOW Paralympic / パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」 (@WOWOWParalympic) July 6, 2016
WOWOWとIPC(国際パラリンピック委員会)が共同で立ち上げた特別番組です。
初回、第一弾はリオオリンピック開会式当日の8/6(土)!
「10月スタート!パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM 事前SP リオを揺るがす世界最強のアスリート Vol.1」と題し、午前7時半からWOWOWプライムにて無料放送されます。
https://youtu.be/5OHxvyxqbj0
とにかく世界最高峰のパラアスリートたちの映像や写真がかっこいいので公式サイトを是非チェック!リオを揺るがす世界最強の8人の輝く表情と動きに注目です。
Japanese #WOWOW TV's @Paralympics Documentary Series #WhoIAm focuses on @DanielDias88 🇧🇷🏊🏻🎖#RoadToRio @cpboficial pic.twitter.com/X0gUdemJIe
— WOWOW Paralympic / パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」 (@WOWOWParalympic) August 3, 2016
日本からは、車いすテニスの国枝慎吾選手。
シングルス3連覇を狙う絶対王者で、世界中のテニス及び車いすテニス界から称賛を受ける偉大な選手なのです!
グランドスラムでの優勝は計40回、男子世界歴代最多なんだそうです。
https://twitter.com/stanak13/status/758822132813959168
ウィンブルドンで5連覇となり、当時世界ランク1位だったロジャー・フェデラーに「僕よりクニエダの方が(グランドスラムに)近い」と言わせるほどの国枝選手の活躍に期待が高まります。
#フェデラー、錦織が語る国枝慎吾の凄さ。GS男子世界歴代最多の40回の偉業。 https://t.co/kjNJPbZqfx #国枝慎吾 #五輪 #リオ五輪 #リオデジャネイイロ #錦織圭
— Tennisfanあっちゃん (@acchan_blog) July 29, 2016
シリーズの幕開けとなる今年は、いずれも2012年ロンドン大会の金メダリストで、パラリンピックを代表する最強の8人が登場します。シリーズ本放送は10月スタートですが、リオパラリンピックを前に、選手たちについて知っていただきたくて、これまでのキャリアやリオへ向けてのトレーニングなどに密着した様子を1選手あたり5分でチェックできるのが、今回の番組です。ブラジル、オーストラリア、オランダ、アメリカ、イラン、ボスニア・ヘルツェゴビナ、日本と、まさに地球規模のラインアップです。
「彼らが放つのは……、『これが自分だ!』という輝き」。これがシリーズを表現するキャッチフレーズです。
選手たちは、勝負の世界においてはもちろん、人生においても自信に満ちあふれ、障害という意識などまったく感じられませんでした。「自分」と徹底的に向き合い、「自分」を存分にアピールし、圧倒的な「輝き」を放つ彼らは、見る者を引き付ける力を持っています。
自分と徹底的に向きあった彼らだからこその輝きは、見る者を強烈に惹きつけるのでしょう。
あなたは「自分」について語ってください、と問われたら何と答えますか?
職歴や経歴ではなく、誇りや夢、情熱・生き様について。
日本におけるパラスポーツのイメージは、依然として「障害者がやるもの」という価値観が多く残っていると感じています。
「WHO I AM」は、障害のある人が頑張っているという物語ではありません。圧倒的な輝きを放つ人たちが考えていることは、きっと見る人の人生においてヒントになることばかりだと思っています。
WHO I AM。私が誰であるか。彼らの物語を是非、ご覧ください!
http://news.mynavi.jp/news/2016/08/02/393/