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2018.7.10:フリーペーパーVol.28発刊!

ジャズ初心者にオススメ!「オスカー・ピーターソン」の魅力

初めてジャズを聴く人、ジャズ初心者に聴いてほしいジャズピアニスト

ジャズピアニスト「オスカー・ピーターソン」の紹介します。
オスカー・ピーターソンの楽曲は、飲食店などで流れるジャズの楽曲の中でも、
よく耳にするジャズミュージシャンの1人です。
鍵盤の皇帝」の異名をとるほどのテクニックと、親しみやすい彼の演奏で「A列車で行こう」「You Look Good To Me」など数多くの名演と名曲を残しました。
初めてジャズを聴く人や、ジャズ初心者の人に聴いてほしいジャズミュージシャンの1人です。

鍵盤の皇帝「オスカー・ピーターソン」

1925年カナダケベック州出身のジャズピアニスト。
ジャズ界屈指の演奏テクニックと、明るく親しみやすいの演奏で活躍し、エラ・フィッツジェラルド、ジョー・パスルイ・アームストロングなどの、多くの著名なジャズミュージシャンとも共演し、多くのファンを魅了し続けています。
また、現在活躍する多くのジャズピアニストにも影響を与えています。
現在日本国内外で幅広く活躍しているジャズピアニスト「上原ひろみ」も彼の影響を受けた1人です。

正確かつ超絶技巧な演奏テクニック

オスカー・ピーターソンの演奏テクニックは、ピアノの鍵盤をすべてをフル活用したダイナミックさと、ミスタッチの少ない正確な演奏で「鍵盤の皇帝」と言う異名を持っていました。

明るく親しみやすい演奏

「鍵盤の皇帝」の異名を持つほどのテクニックの他に、オスカー・ピーターソンの演奏には、「明るさ」や「親しみやすさ」があります。
「ジャズ」というジャンルは、難しく敷居が高いというイメージを持たれがちですが、オスカー・ピーターソンは、初めてジャズを聴く人にも安心して聴くことができます。

オスカー・ピーターソン名演集

ここからは、数ある名演の中から厳選して紹介します。

「Just Friends」

アルバム「Walking the Line」に収録。
「鍵盤の皇帝」の名にふさわしい華麗な演奏を思う存分楽しめる1曲です。
流麗なピアノさばきは、思わず聴き惚れてしまいます。

「Days of Wine and Roses(酒とバラの日々)」

「刑事コロンボ」や「ピンクパンサー」の楽曲でもお馴染みの、ヘンリー・マンシーニ作曲による1962年に公開された映画「酒とバラの日々」のテーマ曲をカヴァーしています。
優雅な雰囲気漂う原曲に対して、オスカー・ピーターソンの特徴である、明るさや親しみやすさを感じるアレンジになっています。
アルバム「We Get Requests」に収録。
ちなみに原曲はこちらです。

「Waltz for Debb」

ジャズ・スタンダードの中でも特に有名な1曲で、原曲はビル・エヴァンス。
こちらの原曲の方は、耳にしたことがあると思います。

この名曲をオスカー・ピーターソンが弾くとどうでしょう。
明快で、原曲とは一味違った雰囲気を醸し出しています。
彼の特徴がよく現れた素晴らしい名演です。

「鼻歌」は聞こえましたか?

ここまで数曲紹介しましたが、どの曲にもかすかに聞こえてくる、オスカー・ピーターソンの「鼻歌」は聴こえましたか?
彼の殆どの演奏で、この鼻歌がうっすらと聴くことができます。
この鼻歌もまた、オスカー・ピーターソンの明るく親しみやすい演奏を、より印象づける要素です。

まとめとオススメの1枚

ジャズを分かりやすく、また楽しく聴くことのできるオスカー・ピーターソン。
最後に、彼の長い活動期間の中で多くの名盤を残したそんな多くの名盤の中から最初に手にするオススメのアルバムを紹介します。

「We Get Requests(プリーズ・リクエスト)」

http://amzn.asia/22pOYyp

上原ひろみの動画コメントでも紹介されていました、オスカー・ピーターソンの代表作であり、ジャズアルバムの定番としてもお馴染みの名盤です。
先程紹介した「Days of Wine and Roses(酒とバラの日々)」やボサノヴァの名曲「The Girl From Ipanema(イパネマの娘)」などのスタンダードな楽曲が、オスカー・ピーターソン流にアレンジされており、ジャズの楽しさが分かりやすく伝わってくる、ジャズ初心者にオススメの1枚です。