2018.5.10:フリーペーパーVol.26発刊!

アニメの題材にもなった「中二病」の語源と意味の変化

「中二病」という言葉をご存知ですか?
または、患った経験がある方はいらっしゃいますか?
今回は、この病気(?)「中二病」についての話題です。

中二病を題材にした作品が話題になるほど定着した言葉

最近では中二病をテーマとした、学園ラブコメのライトノベル「中二病でも恋がしたい!」がアニメや映画になるほど話題になったりと、この言葉はすっかり定着してきたように感じます。

ところで「中二病」という言葉は、どのように誕生したかをご存知でしょうか?

起源は、深夜ラジオのコーナーから

放送開始から20年を越え、今なお深夜ラジオのトップに君臨し続ける人気番組「伊集院光 深夜の馬鹿力」。
今から遡ること19年前の1999年「かかったかな?と思ったら中二病」という、リスナー投稿コーナーがありました。

このコーナーは、リスナーから送られてくる「この行動や発想は中二病かどうか」を、伊集院光が診断するというモノでした。
「中二病」という言葉が最初に提唱されたのは、ココからでした。

当時、中二病という言葉は、主に中学二年生ぐらいの少年がやりそうな不可解な言動や行動を指して使われていました。
ちなみに、リスナーから送られてきたネタには、

「プロに対しての評価が辛い」
「ちょっとウケ狙いのキーホルダーを買ってしまいたくなる」
「曲も作れないのに作詞をする」

など、様々な症例が紹介されていました。

しかし、コーナー自体はわずか10回ほどで終了。
中二病という言葉も当時は、リスナーの間だけでしか通じない言葉にすぎませんでした。

時代とともに意味合いに変化

そんな、ラジオ内でも忘れ去られていた中二病。
それが2005年頃から、大型掲示板サイト「2ちゃんねる(現5ちゃんねる)」内の書き込みを中心に、ネット上で再びこの言葉が使われ始めました。

しかし、再び使われ始めた中二病は、提唱された当時の使われ方とは少し違うものとなり、「非現実的で特殊な世界観」や「それら設定そのもの」を揶揄する時に使われる言葉として変化していきました。
また一部では「中二病」の他に「厨二病」と表記されることもありました。

そんな私の中二病は治ったかな?

「かかったかな?と思ったら中二病」が放送された当時から、長年リスナーを続けてきた私も中二病患者です。

ただ、さすがにあの頃より多少は落ち着いたと思っていますが、実際の所どうなのか?
Google検索で見つけてきた、中二病関連の診断テストをいくつかやってみました。
皆さんも是非やってみてください。

【心理テスト】黒歴史が蘇る!?中二病レベル検査 | GoisuNet
ココでの診断結果は「67%:あなたが自分で思っている以上に、かなり中二病の傾向が強そうです。」とのこと。

あなたは [【中二病度10%以下】中二病とは縁が遠い、純粋培養の一般人] でした | 中二病診断! あなたの黒歴史は健在かも?! | マイナビ 学生の窓口
ココでの診断結果は「【中二病度10%以下】中二病とは縁が遠い、純粋培養の一般人」でした。

『中二病』検査で青春のブラックホールに頭からダイブ! | MIRRORZ(ミラーズ) 無料の心理テスト・診断・占い
ココでの診断結果は「能で生きる無垢な悪魔!小二病」でした。

私の場合、三者三様な結果が出てきてしまい、イマイチピンと来ない結果に終わってしまいました・・・
個人的にはいちばん最初の診断結果がしっくり来たのですが、皆さんはいかがでしたか?