もはやネット通販の定番となったAmazon。
皆さんも一度は利用したことがあると思います。
商品が届いて一番の楽しみは、もちろん開封して触る瞬間ですが、個人的にはもうひとつの楽しみが待っています。
それは、住所や商品が記載されたラベルをはがすことです。
気持ちよくはがれてくれるラベル
届いた商品を梱包していたダンボールや紙袋を処分する際、住所や商品名などが記載された明細部分は、はがすなり、マジック等で塗りつぶすなどして、処理しますよね。
Amazonは、あの明細部分がラベルになっていて、キレイにはがす事が出来ます。
個人的に、あれがキレイにはがれる感覚が非常に気持ちいいのです。
私にとって、あの作業もAmazonで商品を買った時の楽しみのひとつになっています。
ラベル部分がキレイにはがれてくれるのは、ラベルとボール紙の間に薄いフィルムが貼り付けられていて、それのお陰でキレイにはがれてくれるようです。
以前までは、明細部分とは別にバーコードが記載されたラベルは、ダンボールに直貼りだったため、必ず汚い感じではがれてしまうことにモヤモヤしていました。
しかし、最近ではその部分もキレイにはがれるようになり、ホッとしています。
この気持ちよさ、例えるなら・・・
このような、開けたりはがしたり、する作業ってキレイに出来ると気持ちがいいものです。
例えるなら、ペットボトルのラベルをはがす時、このような切り取り線に沿って剥がす時に、切り取り線通りにキレイにはがせたら気持ちよくないですか?
でも、ペットボトルのラベル剥がしって難易度が高いんですよね・・・
ペットボトルのラベル剥がすのが壊滅的に下手くそだからこういう途中までしか切り取り線ないやつ見ると泣きたくなる pic.twitter.com/PIf8Do8HqO
— びす (@bisko33) 2017年8月16日
CDの包装フィルムもキレイにはがしたい
国内盤CDと一部輸入盤にある、このような包装フィルムの下側にある切り込み。
個人的には、これをキレイにはがす作業も、CDを買ったときのひとつの楽しみです。
コツはこの切り口の部分を下向きにしてゆっくりと切り離していきます。
うまくいけば、下の写真のようにキレイにはがすことが出来ます。
どうせ最終的には捨ててしまうのは分かっているのですが(笑)
この作業が昔から好きなんです。
日常な些細なこと楽しむ
日常生活において些細なことではありますし、別にしなくてもいいことですが、
「これが出来れば気持ちがいい」とか
「これが出来ればこの後の事もスムーズに行く」みたいに、日々の生活の中にちょっとした「あそび」を入れることで、ほんの少しだけ楽しくなったりするかもしれません。
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