気象庁は3月9日、鹿児島県と宮崎県の境にある霧島連山・新燃岳から同日午前10時過ぎ、火口内に広がる溶岩が北西側の火口を超え斜面に流出したと発表しました。噴火警戒レベルは「3」のままですが、火口2キロ圏では火砕流を、3キロ圏では噴石への警戒を呼びかけています。
※現在の新燃岳の様子Live配信
KYT 鹿児島読売テレビ
https://youtu.be/vjPJUjnKPjI
MBC 南日本放送
https://youtu.be/xL0SesuXRD8
MRT 宮崎放送
https://youtu.be/1TZvX1_bb8U
気象庁監視カメラ画像
http://www.data.jma.go.jp/svd/volcam/data/volc_img.php