fbpx
2024/4/10:フリーペーパーvol.97発刊!

平昌冬季五輪注目選手!日本が世界に誇るスノーボーダー「平野歩夢」

現在、絶賛開催中の平昌冬季オリンピック。
注目の競技のひとつ、スノーボードハーフパイプにおいてメダルが期待されている「平野歩夢」選手を紹介します。

スノーボードハーフパイプ

名前の通りパイプを半分に切ったような雪上コースの中を1回の滑りで5〜6回の技を繰り出し、その技の難易度や完成度を競い、3回の滑りの最高点数で順位が決まる競技です。
各選手の技の複雑さや美しさ、そしてジャンプの際の高さ(7m以上の高さのジャンプを繰り出す選手もいる)が見ものの競技です。

平野歩夢選手

新潟県村上市出身。
3歳上の兄で、同じくスノーボード選手の平野英樹選手の影響で、4歳からスノーボードを始めました。
早くからその才能を開花させ、小学4年生の時にはスノーボードメーカーのバートンとの契約を結び、2011年と2012年に行われて全米の大会で連覇を果たし、2013年1月に出場したXゲームでは、圧倒的な高さとテクニックで他の選手を圧倒し、最年少で銅メダルに輝きました。

その当時の映像です。若干14歳ながら圧巻の滑りを披露しています。

また、2014年に行われたソチオリンピックにて、スノーボード競技において最年少で銀メダルを獲得(ギネス世界記録に認定)、
その他多くの大会でメダルを獲得しており、オリンピック直前に行われた「X Games ASPEN」(20018年1月28日開催)において金メダルを獲得しました。

「X Games ASPEN」の滑りです。

他のトップ選手に負けない、高さと技術を持った彼のスベリは必見ですが、上記の動画でも披露している大技「キャブダブルコーク1440」を披露するのか注目が集まっています。

空中で軸をずらしながら縦に2回転、横に4回転するこの華麗な大技
それが「キャブダブルコーク1440」です。

今大会でも、華麗かつ圧倒的な滑りに注目です。

最新情報を購読しよう!

就労継続支援・就労移行支援事業者様へ

HIFUMIYO TIMESでは毎月フリーペーパー版を発行しており、各エリア版の加盟店を募集中です。福祉事業者に最適なブランディングと広報力をご提供します。詳しくはお問い合わせください。