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2024/12/10:フリーペーパーvol.105発刊!

私がオススメする今まで売られたDVD映画、第3弾

もう春ですね。こんな季節は、家の中で映画鑑賞やテレビなどを見る機会が増えているのではないでしょうか?

そこで今回、私がオススメな映画の紹介をしたいと思います。

ハリーポッター

史上最凶とも言われる闇の魔法使い「ヴォルデモート卿」がある夫婦を殺害したが、息子「ハリーポッター」だけは魔法が跳ね返り、ヴォルデモートの肉体は消失する。

ハリーは「ホグワーツ魔法魔術学校」へと入学するが、ヴォルデモートはホグワーツにあるどんな金属も黄金に変え、飲めば不老不死になる命の水が作り出せる「賢者の石」あることを知り、ホグワーツの先生の体へと憑依する。

学校内はいかにも魔術で溢れている雰囲気が出ており、魅力的で胸がいっぱいになりました。ストーリーも濃厚で、不思議な魔術を使ったいろんなシーンがあり、かなり面白かったです。

アイ・アム・サム

出産し退院後すぐ蒸発した妻。
知能障害を持つ夫の「サム」は残された娘の赤ちゃんを1人で世話することになった。

時が経ち、娘はサムの知能を上回ってしまい、蒸発した妻へ引き渡す裁判にかけられる。
サムはあるきっかけで有名なエリート女性弁護士を無料で雇うことに。

障害を持ち働きながら娘を一生懸命育てあげるサムの愛に感動しました。
サムと娘が共に暮らしたいのに、引き離そうとする妻の行動は非常に悲しく思いました。
裁判では「サム、頑張れ!」と心で応援していました。

ブレイブ・ワン

妻と夫が散歩中に暴漢に襲われ、夫は亡くなり、妻は意識不明の渋滞となる。
意識を取り戻した妻は心に傷を負い、私生活や仕事に支障をきたした。

妻は、このボロボロの人生へと変貌させた暴漢に殺意が湧き、復讐へと移る。

憔悴かつ激しさを追求した演出がリアルに表現されていて、かなり面白かったです。
一人の小さい力で立ち向かう勇気に、とても魅力を感じました。

サウンド・オブ・ミュージック

おてんばである新米修道女「マリア」は修道長に勧められトラップ一家の家庭教師に行く羽目になる。トラップ一家の子供たちはマリアを追い出すために様々ないたずらをするが、日が経つに連れマリアに打ち解けていく。

マリアが持つ独特の考えでの奇想天外な言動がかなり面白かったです。
たまに出て来るミュージカルもかなり素敵で、美しい歌唱力に魅了されてしまいました。
昔の映画ですが、かなり面白いです。

マイ・フレンド・フォーエバー

エイズにかかった少年「デクスター」が少年「エリック」の隣に引っ越して来る。
デクスターの病気を治したいエリックはデクスターを連れ、ニューオリンズへ向かう旅へと出る。旅の途中でデクスターの病状が悪くなってしまう。

旅の途中で起こる困難を2人の友情で切り抜けていくのがとても感動的でした。
デクスター病状悪化でのエリックの戸惑う行動や辛い思いに、胸が締め付けられるような気持ちになりました。

ゼイリブ

主人公「ナダ」は植民地キャンプで怪しい人物が教会へ入るのを見る。
ナダは教会に入り、隠された段ボール箱を見つけると中にはサングラスが入っており、かけると一部の人が醜いエイリアンに見えた。ナダはエイリアンに侵略されていることに気づき、行動へと移す。

一般市民のナダが膨大なエイリアンへ立ち向かうストーリーはとても面白かったです。
最後の本拠地へ突入したシーンはどうなるのかハラハラしながら観ていました。

ペリカン文書

最高裁判事が殺害され、恩師である大学教授「トーマス」の生徒「ダービー」は事件を調査し、仮設を立て、授業のレポートとしてトーマスへ渡す。

トーマスはレポートが気がかりでFBIへレポートを見せ、さらにFBIはレポートを「ペリカン文書」として大統領補佐官へと渡す。後にトーマスやダービーは様々な事へと巻き込まれていく。

生徒が見せる、調査や複雑な仮設・行動力にかなり関心しました。
ストーリーもかなり面白く、サスペンス好きには打って付けの作品となっております。

「昔の映画には他には無い、独特なストーリー重視の作品が沢山あるから面白い」
と私は思っています。

そんな訳で、上記に紹介された大半の作品が昔の物となってる事を、ご了承頂けると嬉しく思います。

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