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2024/4/10:フリーペーパーvol.97発刊!

1万円以内で買えるヘッドフォン「LiteXim QW-07」

今回はノイズキャンセリング機能を搭載したBluetoothヘッドフォン「LiteXim QW-07」を紹介します。現在、1万円以内で買えるこちらの商品の実力はいかに・・・!?

【LiteXim QW-07】
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パッケージ、付属品等の紹介

では、早速開封してみましょう。
箱を開けるとこのような感じで、専用ケースに入った状態で入っていました。
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フタを見ると、フタの内側と、箱の底にスポンジクッションが設置されていました。
こういうちょっとした梱包への気遣いはとてもうれしいですね。

ケースからヘッドフォンを含む付属品がこちらです。

・LiteXim QW-07 Bluetooth ヘッドホン
・1/4インチステレオプラグアダプター
・航空機用プラグアダプター
・マイクロUSB充電ケーブル
・3.5mmオーディオケーブル
・小型メッシュバッグ
・ハードキャリングケース
・取扱説明書(日本語)

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個人的に非常にありがたい付属品のひとつが「3.5mmオーディオケーブル」です。
dsc_0147もしBluetooth のバッテリーが途中で切れたとしても、コレさえあれば有線でプレイヤーとつなぎ直して、引き続き音楽を楽しむことが出来ます。
私のような未だにポーダブルCDプレイヤーを使用しているユーザーも、このケーブルのお陰でCDプレイヤーでの使用が可能になります。
個人的に、この付属品は非常にありがたいです。
この他にも、無線、有線どちらでも使用できるよう、様々な状況に応じた付属品も備え付けられています。
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充電は左側のUSBケーブルを差し込み口に刺して充電します。
充電時間は約3時間で15時間ほどの仕様が可能です。
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実際使ってみた使い心地は?

・装着感
本体自体の重さが見た目に反して比較的軽いので、装着時の頭の重みをあまり感じません。
また、装着時にしっかりと密閉されている状態になりますが、柔らかい素材がヘッドバンドとイヤーパッドに使われているので、両側の圧力を軽減してくれ、長時間使用でも安定したつけ心地を体験できます。

・音質面
イコライザーなどでこちら側が手を加えずとも、低音が強調された迫力ある音質を楽しむことができます。また、音の出力も申し分ないので、ハッキリとした音を聴くことが出来ます。
もしかすると、人によっては低音がキツすぎる人がいるかもしれませんが、個人的にはこの強烈な低音は好きです。
重低音をより強調したロック、ヒップホップ、ダブ、低音のビートが強調されたテクノなどの音楽が、個人的には聴いていて楽しかったです。

・通話音質
決してクリアな音質とは言えません。
例えるならガラケーぐらいの音質でしょうか。
ただ、日常的に使うのであれば全く問題のないレベルの音質なので「聞き取りづらい」などの問題はありません。
こちらの喋り声も、普通のトーンの喋り方で十分拾ってくれます。

・ノイズキャンセリング機能
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今回個人的に初体験だったノイズキャンセリング機能ですが、使う前まで「周りの音が消える」というイメージを想像していました。
でも実際に使ってみると「周りの音が消える」のではなく「周りのざわめきがやノイズ音が消える」と言うのが、この機能の特徴でした。
また、密閉型ヘッドフォンを付けた時に聴こえてくる「ゴー・・・」という独特のノイズがこの機能で消えてしまいます。これは個人的に結構衝撃的でした。

ただ、音楽を聴きながらこの機能を作動させると、聴いている音楽の音質にも影響が出てきます。
機能を付ける前と後とでは、音が若干痩せて聴こえてしまいます。
聴く音楽によってはいい場合もありますが、基本的には音楽再生時に併用するのはあまりオススメできません。

個人的には、この機能のみを起動させた場合、他の音やノイズを消して、聴きたい音だけをハッキリと聴くことが出来たり、ヘッドフォンをした状態で通話をする際、相手の声がよりハッキリと聞き取ることが出来ます。
音楽再生と併用して使うのにはあまり向きませんが、日常生活の様々な面で非常に便利な機能なので、重宝しています。

・リモコン機能
リモコン機能は以下の通りです。

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・マルチファンクションボタン(MFB):ブルートゥースのオン/オフ、
・2回押し—次の曲(ブルートゥースの場合のみ)
・1回押し—着信の応答/終了/拒否

このヘッドフォンに付いているボタンは1つのみなので、必要最低限の操作のみが可能です。
多少物足りない感は否めませんが、デザイン面で考えると、こちらの方が見た目にもスッキリしているので、このままで良いと思います。

バッテリー
1回約3時間の充電で、一日1時間〜2時間、ノイズキャンセリング機能は必要に応じた場合のみで使用して1週間以上は持ちました。
バッテリーの持ちは申し分ありません。
仮に途中で切れたとしても、前項で記載したとおり、「3.5mmオーディオケーブル」を持ち歩いておけば、いざという時も心配いらないので、バッテリー切れの心配をする必要はありません。

「LiteXim QW-07」総評

結論から言うと、とてもよい逸品です。
このつけ心地の良さと、デフォルトの状態で安定かつ、しっかりとした音質を提供してくれる、この時点で既に「買い」ですが、更にBluetooth 、有線無線の聴き方が選べる、ノイズキャンセリング機能なども付いて、1万円以内で手に入る。
私はとても満足しています。

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