2月といえば花粉が飛散する時期。花粉症の方にはマスクや花粉よけのメガネ、鼻スプレーなど、対策が必要ですね。天気ニュースでも、花粉の飛散量速報も始まっています。
いつも思うのは、毎年「花粉の飛散量が去年より○○倍」という言葉を聞きますよね。
「毎年毎年○○倍って!」と言いながら、花粉症に苦しむ僕です(泣)
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2018年のスギ花粉が飛んどります。「ああ、むずったいねぇ。そんとな花粉に屈するもんかね」と言ってはみても…「明日も、明後日もアレルギーじゃけ・・・来年も、再来年も、10年後も、(30年前から)ずっと、ずっと」 pic.twitter.com/0wSNZSDBcF
— ぎんのじ-むしまる (@ginnojimushima1) 2018年1月8日
スギ花粉去年の2倍だってー
毎年毎年倍になってる気が・・・
花粉辛いのーやめてーー— あにゃ (@ayalavlav5) 2015年2月23日
花粉症とは?
冬の終わりから暖かくなる春ごろに、スギ、ヒノキ、ヨモギ、イネといった植物に付いている花粉が大量に飛散して、くしゃみ、目のかゆみ、鼻づまりなどの症状が出てしまうことです。
地域によって花粉の飛散時期が変わってくるのですが、大体2月頃から飛散が始まります。
まだ樹齢30年以下の杉が半分以上あるんでしょ。。
「スギ花粉の飛散は2030年までは増加し、そこから2050年までピークを維持」 https://t.co/p2rkVklMEb— Hideaki Sato (@nikuzankai) 2016年3月8日
花粉症(スギ花粉症)が急激に増加していった背景には、スギの植林(人口林)、生活環境の変化、大気汚染とともに、食生活の欧米化が関与していることが考えられています。
— えり@花粉症改善♡ (@siawaseeri) 2018年1月19日
【花粉症はなぜこんなに増加しているのか?】 ●理由その1:スギ花粉の増加 戦後に大量植林されたスギが伐採されずに残り、開花適齢期を迎えています。さらに、地球温暖化の影響も受け、春のスギ花粉飛散量が増えています。… http://t.co/FsH9hDetnH
— 薬剤師のおしごと (@midori_pharmacy) 2015年1月23日
花粉症対策として…
外に出るときはマスクが必須ですよね。鼻炎の薬や鼻スプレー、鼻うがいなどの医薬品を使ったり、目のかゆみには花粉よけゴーグルをかける、点眼薬を使うなど。
特に花粉よけゴーグルをかけると、かなりの量の花粉を防げるのです!目のかゆみに悩んでいる方はオススメかもしれません!
詳しくは下の動画をご覧ください!!
それでもひどい症状の時は、耳鼻科や眼科に行くなどの対策が必要です。
他にも、外から帰ってきたら玄関を開ける前に、服に被着している花粉をはらうことも効果的です。
ξ(σεσ)ξ花粉の季節の到来!メガネ、コンタクト、補聴器の専門店ビックコンタクトでは、花粉対策グッズを取り扱い中!!本日は「花粉ゴーグル」をご紹介♪
レンズ周りのフレームが顔にフィットする形状で、花粉の侵入を抑えます。コンタクトレンズを使用しているお客様にもおすすめ! pic.twitter.com/FVKvWEqArb— ビックカメラ有楽町店@新生活応援セール開催中! (@bic_yuurakuchou) 2018年1月19日
なぜ、毎年飛散量が「去年より○○倍」とか「去年より多い」と言うの?
いつも思うのですが、天気予報などのニュースで、
「来年の花粉の飛散量は、去年よりも多いです」「○○倍の量です」
という言葉を聞くような感じがします。
最初にも愚痴っているように、
「いつも花粉○○倍って言うやん!」
とツッコんでるのですが、
1番多いのがスギ花粉です。花粉症になる方も多くなってきており、理由としては、樹齢30年〜40年以上も経つ、スギの樹木が多くなったことが理由の1つに挙げられます。
でも、毎年毎年多いとか聞くと、
「どんだけ花粉が多くなるんだよ〜」
と思っちゃいます。
去年よりも花粉の飛散量予報が多かれ少なかれ、結局花粉症になる人はなってしまうのかもしれませんね。
それだけ、花粉症の方には注意を呼びかけている、ということなのでしょうか?
花粉毎年増えるよねぇ。
実際どうなんだか。— お茶パック (@Tetora_Pack_TeA) 2018年1月16日
花粉、毎年毎年前年の●倍って言われてへん(°▽°)?増える一方ってこと??
— mieee (@achx) 2017年12月8日
花粉症になる方には大変な時期がやってきましたが、なんとかこの時期を乗り越えていきましょう!