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「デジタルデトックス」で、スマホやネットを忘れる時間も大切に…。

日本人の平均7時間が、スマホやインターネットを使用しているのだそうです!仕事中、移動中、休憩時間、家の中など、気が付くとスマホを操作していませんか?ネット環境やデジタル環境から一歩離れることも大事な時間です。それを「デジダルデトックス」と言います。

このような症状があったら、スマホ依存かも…

・常にSNSを確認している。
・食事中もスマホを見る、操作する。
・外に出ると、Wi-Fiスポットを探している。
・自宅でトイレに行くときも、スマホを持っていく。
・大事な人と話しているときも、スマホをチェックしている。
・SNSに書き込む内容を考えている。
・スマホを持っていないとイライラする。

などの症状があったら、スマホ依存傾向にあるかもしれません。

スマホやパソコン画面を見続けると…

今やパソコンやスマホを使って仕事をすることが多くなっています。ずっとモニター画面を見ていると、画面の光で目が痛くなったり、パソコンを使い続けると、肩こりや頭痛になったり、寝る時間の前にスマホを見ると、余計に眠れなくなったりして、睡眠不足になるといった悪影響を及ぼします。

「デジタルデトックス」で、デジタル環境から離れる時間を作る

デトックスとは、「体内に溜まった毒素を排出する」という意味です。つまり、「常に触れているスマホやパソコンなどのデジタル環境で、溜まったストレスや疲労を排出する」ということを「デジタルデトックス」と言います。ちなみに、「デジタルデトックス」は、元々アメリカで名称された言葉なのだそうです。

最初からいきなりスマホやパソコンの電源を長時間OFFにするのは難しいかもしれませんが、まずは30分や1時間、2時間ぐらいでも良いので、スマホやパソコンの電源をOFFにしてみてください。
そして、自分の趣味に没頭してみましょう。
「映画を観る、読書をする、スポーツで体を動かす、ショッピングに出かける、車やバイクでドライブする
など、スマホやパソコンを忘れるぐらい、自分の好きな時間を作ってみましょう。
家族や友人、知り合いの人などと、楽しく話す時間をたくさん作ることも良いですね。

デジタル環境から離れることで、ストレスや肩こり、頭痛、睡眠不足の解消に繋がるかもしれません。

あまり聞きなれない「デジタルデトックス」という言葉ですが、
ネット環境から一歩離れる時間を作ってみる
ことも大事なことだと思います。

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