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僕のライター第1作目は「17歳のカルテ」映画レビュー

明けましておめでとうございます。またまた登場のひふみよベースライター「Future peppy」です(笑)ひふみよベース紫原に来てから、今年でもうすぐ2年目になります。ライターとしての仕事は一昨年の7月からでした。記念となる、ひふみよタイムズでの僕の第1作目の記事は、映画「17歳のカルテ」の紹介記事でした。

ライター業をする前は本を読んでいた

当時、読書も活字も苦手だった僕は、記事を書くことになるとは思ってもいませんでした。社長や先輩からたくさんの本や雑誌、マンガや小説と、とにかく本を読んでインプット力とアウトプット力を学ぶことからスタートしました。

映画「17歳のカルテ」の紹介記事が、僕のひふみよタイムズ第1作目

パソコンはほとんど触らず、1日ずっと本を読んでいた日が続き、ある日先輩と「好きな映画」の話をした記憶があります。内容はそこまで覚えていないのですが(笑)その時に「17歳のカルテ」の話題が出たのかもしれません。

「17歳のカルテ」は1999年にアメリカで上映された映画で、境界性パーソナリティ障害の女性を視点に描かれたストーリーです。僕がなぜ、この映画を知っていたか?それは、この映画の第2の主人公ともいわれるアンジェリーナ・ジョリーの迫真の演技が凄かったという記憶が、当時残っていたからです。

それからアンジェリーナ・ジョリーの主演されている映画をレンタルDVDでたくさん借りて、アンジェのファンになりました。

その記念の第1作、17歳のカルテの記事が以下の記事です。

ボーダーライン・ディスオーダーを知る「17歳のカルテ」

自分のパソコンを開いたら「17歳のカルテ」の参考記事があった

去年の7月頃、出勤したら先輩から「今日はライティングに挑戦しようか!」と話してくれました。当時はまだライティングという言葉にピンっとこない僕でしたが、この時に始めてライティング=「記事を書く」という意味を知った時でもありました。

パソコンを開いたら、1枚の参考記事があって、そこに「17歳のカルテ」の大まかなストーリーが書いてありました。先輩は「この記事を読んで、自分が思ったこと、感じたことを書いてほしい」と僕に依頼してきたのです。

最近、先輩から最初の頃の話を聞いてみました。

「なんで17歳のカルテの記事だったの?」

と聞いたら、

「以前に○○君←(自分の名前)と映画の話をして、アンジェリーナ・ジョリーのファン、そして17歳のカルテを観たって聞いたからかな〜」

と教えてくれました。

当時、僕がどのぐらいの文章力があるのか?インプット、アウトプットの知識がどれほどか?を見たかったと、社長も話してくれました。

今「17歳のカルテ」の記事を読んでみると、「懐かしいなぁ」と思ったり「記事のおおよそを、先輩のアドバイスを受けながら頭を悩ませて書いたなぁ」と、思い浮かんできます。

今年の3月で、僕はひふみよベース2年目に入ります。ライティング力もまだまだですが、結構腕を上げたな!と自信を持てるようにもなりました。僕の記事が全国の方々に読んでいただいていると思うと、責任を感じます。誤字、脱字、引用の間違いなどを修正しながら、今後もひふみよベースのみんなと協力しあって、頑張っていきます!

開所して3年目を迎えるひふみよベース紫原、そしてひふみよタイムズをご愛読いただいている皆さま、そしてこの僕「Future peppy」を今年もどうぞよろしくお願いします!

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