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夢と現実を乗せてペンを走らす サンタさんへの手紙

ツリーやイルミネーションに彩られ、街がキラキラと輝くこの季節。

ところで昔、子どもだった大人の皆さん。サンタクロースって、いくつまで信じていましたか?

※恋人がサンタクロース派の皆さまは省かせていただきます。

いつだって夢を贈り届ける、彼の名は。

わたしもコピックチャオが欲しい!と思いつつもコレだけは、はっきりと言えます。

真実は、いつも一つ。

コタツにサンタという場面に、思いを馳せて

わたしがサンタクロースを信じていたのは、5才まででした。

毎年しっかりと手紙を書いて、なかなか寝付けなかった夜。クリスマスで特に覚えているのが、ある年 母が話してくれた、サンタクロースと会ったという話。

「昨日、夜中まで起きていたらサンタさんが来てね。サンタさん寒い国からいらしたから、熱ーいお茶とおせんべいをお出しして一緒に食べたのよ。そのサンタさんが新聞に載ってるから見てちょうだい!」

と、その日の新聞に載っていたサンタクロースの写真を見せてくれました。

サンタさんに会えた母を羨ましく思いながらも、「どんな話をしたの?」「寒い国ってドコなの?」「なぜクッキーじゃなくて、おせんべいを出したの!」と、ワクワクしながら聞いていたわたしたち。

夢を壊さない母の遊び心に、今もふと思い出してはニンマリ笑ってしまいます。

ちなみに、おせんべいの理由は「お茶には、せんべいでしょ」という答えでした。

けれど、6才のころに入院した自分。そしたら、毎年枕元に置かれていたプレゼントが無かったのです。

その頃にはサンタさんの正体にうっすらと気づきつつも、やっぱり少し期待も寄せていたので朝起きてショックを受けたのを覚えています。子どもながらに現実を知った瞬間でした。

高校の頃には、朝起きると枕元に置かれていたポーチと歯磨き粉とミカン。

母に尋ねると「もうすぐ歯磨き粉が切れそうだったから。」という言葉。

そこには、あんなに夢いっぱいにサンタの話をしてくれた母も、キラキラな目をして信じていた自分もいませんでした。

 

けれども、大人になってもワクワクする気持ちは消えることはありません。

サンタさんは、いくつになっても心の中にいるのです。

サンタさん。

どうか、どうか…わたしにお金をください。

図書券でも良いよ!

 

かしこ

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