時代と共に移り変わってきたスタイルや価値観。障がいや難病を抱える方の「経済的な自立」を目指して、働き方の未来設計図をともに考えていきましょう。

私たち、ひふみよベース紫原が最優先に掲げるミッションはメンバーの「経済的な自立」です。見学に来られた方に私たちのビジョンとミッションをお伝えする際に、この「経済的な自立」までの道筋をどのようにデザインしていくのかを、できるだけ分かりやすくお伝えできるように努力しています。そこで最も重要な要素になるのは「時代にマッチングしている」ということです。社会は進歩し続けています。この社会というものは産業革命のような大きな進歩を促す、技術的な発達などで大きく姿を変えていきます。その社会というシステムの中で生きている私たちは、変化を受け入れ、新しいシステムの中に身を置くことになるのです。

もちろん働き方も変わりつつあります。現代においては、決まった時間に出社し、会社で仕事をするだけが働き方ではありません。例えば、テレワークという働き方があります。ITを活用することで、自宅にいても社内と同様に働くことができ、大手企業などでも採用が進んでいる働き方です。場所や時間にとらわれない柔軟な働き方と言えます。また、情報通信技術の発達は組織ではなく個人へスポットライトを当てはじめました。今までは才能ある個人がどこかの組織に属し会社員として働く形が一般的でしたが、現代では才能ある人材はフリーランスとして働く形も一般的になりつつあります。

在宅就労

この変化の原因は、仕事を行うPCやソフトウェアのコストや通信コストが下がったこと、そしてインターネットの普及による個人のメディア化(コンテンツを誰でも発信できるようになった)により、個の時代が到来したことよります。ノマドワーカーという言葉も数年前より聞かれるようになってきました。これは、ノマド(遊牧民)のように、時間や場所を問わず、働きたい場所で働く働き方のことです。いわば、より個にフォーカスしたテレワークのスタイルだとも言えます。私たちはこのような変化を受け入れ、今までの「福祉的就労」を「経済的な自立を実現した、新しいスタイルの働き方」として進化させなければならないと考えています。

 

テレワーク(在宅就労)の意義・効果とは?

(総務省Webサイトより抜粋)

少子高齢化対策の推進

・人口構造の急激な変化の中で、個々人の働く意欲に応え、

その能力を遺憾なく発揮し活躍できる環境の実現に寄与

・女性・高齢者・障がい者等の就業機会の拡大

・「出産・育児・介護」と「仕事」の二者選択を迫る状況を緩和

・労働力人口の減少のカバーに寄与

 

有能・多様な人材の確保生産性の向上

・柔軟な働き方の実現により、有能・多様な人材の確保と流出防止、

能力の活用が可能に

 

ワーク・ライフ・バランスの実現

・家族と過ごす時間、自己啓発などの時間増加

・家族が安心して子どもを育てられる環境の実現

 

非常災害時の事業継続

・オフィスの分散化による、災害時等の迅速な対応

・新型インフルエンザ等への対応

 

ひふみよベースは、「在宅就労※」という形で働ける新しいスタイルに対応しています!※ 外出が困難で、日常的な通所が難しいと市町村が利用を認めた場合に限ります。在宅就労では週に1回はひふみよベースのスタッフがご自宅に訪問するほか、月に1回は通所していただく必要があります。

総務省|テレワークの推進|テレワークの意義・効果www.soumu.go.jp

via:総務省|テレワークの意義・効果