12月に入り、様々な媒体から大量のクリスマスソングが、耳の中へとに流し込まれてきます。毎年毎年、きっと君は来なかったり、いつまでも一緒にいられるような気がしたり、レノンとヨーコと祝ったりetc・・・定番はもう勘弁してほしいという方のために、クリスマスにまつわる隠れた名曲たちを紹介します。

Brian Setzer Orchestra – Jingle Bells


来年、結成25周年を迎え、2018年1月に来日公演を控えているロックンロールビッグバンド、Brian Setzer Orchestra による「ジングル・ベル」のカヴァーです。個人的にクリスマスソングで一番のお気に入りです。
アレンジの素晴らしさが光る名カヴァーです。
この曲の他にもクリスマスソングだけで数枚アルバムが存在するこのバンド、この曲が気に入った方はちょっと掘り下げてみると面白いかもしれません。

Bob Dylan – Must Be Santa


2016年にノーベル文学賞を受賞した伝説のフォークミュージシャン、ボブ・ディランにも実はクリスマスソングがあるんです。普段の楽曲からはあまり想像がつかないぐらい、高いテンションで歌う姿が珍しい1曲です。

トニー谷- サンタクロース・アイ・アムソリ


昭和を代表するコメディアン、トニー谷。実は彼が歌うクリスマスソングがあったんです。トニー谷節全開で歌い上げるコミックソング調の「ジングル・ベル」ヘンテコカヴァー?恐らくこの当時の日本でクリスマスソングを取り上げるあたり、結構ハイカラだったのでは?

Halford – Christmas For Everyone


Judas Preast のヴォーカリストであり、ヘヴィメタルゴッド、ロブ・ハルフォードによるクリスマスアルバムからの1曲。「メタルゴッドが歌うクリスマスソング」という妙にしっくり来ないのは私だけではないと思いたいのですが、これが思いの外カッコよかったりするんです。

Paul Gilbert – Mount Fuji Christmas

https://youtu.be/nkMIJ5v2JAU
(諸事情で貼れなかったため上記リンクからどうぞ。)

今年は来日公演で彼のギターサウンドをあちこちで聴くことができました。MR.BIG のギタリスト、ポール・ギルバーCによるクリスマスソング。ギターインストモノでタイトルに「富士山」の名前がついていますが、和風感はいまいち感じられないのはさておき、彼のメロディセンスがさえ渡る素晴らしい1曲です。

Zzebrahead-I hate Christmas

こちらはクリスマスソングでも否定派な1曲。アメリカのベテランミクスチャーロックバンド Zebrahead のアンチクリスマスソング。「クリスマスなんて嫌いだ 年に1回で助かった」というフレーズには、個人的には共感してしまいます。後は、このバンドお得意ポップでキャッチーなミクスチャーロックサウンドです。