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水の中のロマンス。

人間が食べるように買ってきたアサリやシジミをザリガニのエサにしたり、夏場に水たまりに沸くボウフラを網ですくって金魚のエサにする時は、生きているそのままでエサにするのですが、その度に、まあアサリなんかはどうせ人間が食べるし、ボウフラも駆除される運命にあるのですが、気の毒になあ、と思います。

私だっていつも肉やれ魚やれ食べるくせに生き物が食べ物になる、ということに耐性がついてないせいで、他の生き物が食べられてるのを見てかわいそうにと思うのは、どこか虫がいいというか、都合がいいというか、(なんて言葉を書けば(打てば)いいのか分からないのですが、単純な言葉にすれば、よくないことだよなあと自分を振り返る時があります。

 

 

水槽の中にいるのは、オレンジザリガニのセバスチャン(♀)です。

(あっ!水槽の下の方、塗り忘れてる!!!!)

このアサリの素晴らしいバリトンの声といったら!女性なら誰でもうっとりするでしょう。

(展開の「展」の字、訂正した跡がみえみえだし、散々だな。)

こんな雑に絵を仕上げるヤツ(つまり私。)がいるというのに、ザリガニは期待を裏切りませんね。

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