2017年11月12日(日)13:00〜15:00、日本体育大学 世田谷キャンパス(東京都世田谷区深沢7-1-1)記念講堂にて、毎日新聞社主催の「障がい者スポーツフォーラム 2017」が開催されます。
今年は11月12日(日)です。日体大での障がい者スポーツフォーラム。参加者募集を始めました!
社告:障がい者スポーツフォーラム2017 参加者募集 – 毎日新聞https://t.co/KYpLBPkytq
— 山口一朗YAMAGUCHI,Ichiro (@yamaguchi_1ro) 2017年10月10日
2020年 東京パラリンピックに向けて
障がい者スポーツに関する報道が増えてきた印象はありますが、まだまだその理解が深まっているとは言い難いと思います。今回のフォーラムのテーマは「ともに・2020 バリアーゼロの社会に」です。
「障がい者のスタジアム観戦事情」と「練習環境のバリアフリー」を主なテーマに、現役パラアスリートや元アスリート、取材記者も加えたディスカッションが行われます。
出演予定アスリート
長島 理 選手(パラバドミントン 強化指定選手)
杉野 明子 選手(パラバドミントン 強化指定選手)
初瀬 勇輔 選手(視覚障害柔道 日本代表)
中西 哲生 さん(元サッカー選手 / スポーツジャーナリスト)
廣瀬 俊朗 さん(元ラグビー日本代表)
主なプログラム
「障がい者の観戦促進」や「パラアスリートに対する強化支援」について、競技施設バリアフリーの視点からの取り組みや、ユニバーサル社会に向けた「介助犬」の活動紹介、視覚障がい者競技体験会「みえないセカイをみてみよう」の振り返りなどのプログラムが予定されています。
参加希望者400名 無料招待
「障がい者スポーツフォーラム 2017」に興味があり、ぜひ参加したいという方は、11月2日(木)までに事前申し込みが必要となります。費用は無料、定員は400名です。
2020年東京パラリンピックに向けてどのような取り組みが必要か、今後の地域や企業における「障がい者スポーツのあり方」など、改めて一緒に考えるいい機会だと思います。
競技施設のバリアフリーをテーマに、選手を交えたディスカッションを行います。[社告:障がい者スポーツフォーラム2017 参加者募集](ユニバーサロンのトップページからご覧いただけます https://t.co/faP14FUltE )
— universalon (@universalon) 2017年10月11日
via:毎日新聞