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秋に聴きたい、しんみりする名曲たち-1

秋になりました。今回は「秋に聴きたいしんみりする」名曲を集めました。
ちなみに「しんみり」と言う言葉を辞書で引いてみると、「もの寂しい「しめやか」や、「落ち着いて静か」などの意味合いがあります。今回は「もの寂しい」という意味合いのしんみりに焦点を当て、そんな時に聴きたい楽曲を紹介します。

Nirvana – All Apologies

思わずしんみりしてしまう曲名、歌詞そしてメロディ。おまけにバンドとしての最後のアルバムの最後を飾る曲で、その後ヴォーカルのカート・コバーンはあんなことになったり・・・いろいろ知れば知るほどしんみりしてしまう名曲です。オリジナルも良いですが、「MTVアンプラグドバージョンもより一層しんみりとしたアレンジになっています。併せてどうぞ。個人的にはこのアルバムで一番のお気に入りの楽曲です

Jaco Pastorius- Portrait of Tracy

エレキベースに革命を起こしたジャズ界きっての名ベーシスト、ジャコ・パストリアス。彼の伝説のデビューアルバム、「Jaco Pastorius (邦題:ジャコ・パストリアスの肖像)」から名バラード曲です。ベースだけで表現してるとはとても思えないほど、メロディアスで美しい旋律には、いつ聴いても感動してしまいます。個人的にも、それまでのベースという楽器のイメージを180度覆された名曲です。ぜひともしんみりとご堪能ください。

Foo Fighters – Resolve

結成20年を越え、今年9月には新作アルバムを発表。未だ衰えることを知らないアメリカ出身のロックバンド、Foo Fighters の2005年発売2枚組アルバム「In Your Honor」からの1曲。今でこそヘヴィでパワフルなサウンドに定評のある彼らですが、初期はもっとメロディアスなロックをやっていました。そんなあの頃の音を彷彿とさせる名曲です。

via:しんみり(シンミリ)とは – コトバンク

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