皆さん音楽プレイヤーで音楽を聴くときのイヤホンやヘッドホンはこだわっていますか?近年、デジタルオーディオプレーヤーへの普及など、より手軽に音楽を楽しめるようになりました。それに伴い、高品質のイヤホンやヘッドフォンの需要も高まったいるように感じます。一個数千円のモノから数万円単位の高級品まで・・・オーディオの世界はこだわり始めたらキリがありません。そんな高級イヤホンの音質がわずか216円のイヤホンで体験できると、ツイッターで話題になっています。

この衝撃のツイート内容を目にした私も早速近所のダイソーへ走りました。

早速使ってみた感想

100円ショップのイヤホンは以前にも何度か購入したことがあるのですが、「音さえ出てればいい」程度のクオリティで音質、音量ともに残念なものでした。今回も「もしダメだったとしても200円ぐらいだし・・・」ぐらいの軽いで購入しました。帰宅後、早速いつも音楽プレイヤー用に使っているスマートフォンに接続し、まずは一切いじっていないフラットな状態の音質で聴いてみました。この時点で今まで聴いてきた100円ショップで売ってるイヤホンよりも音量、音質共に良いと感じました。そして問題のイコライザー編集後の音ですが・・・
確かに上記のツイートの通り、イコライザーをいじったら音質が劇的に向上しました!想像以上の結果に驚きを隠せませんでした!

イコライザーとは?そして劇的変化するイコライザーセッティングとは・・・?

イコライザーとは、簡単に言えば「音量」ではなく「音質」の調節機能です。例えば「もっと低音を響かせたい」や「なんか音がこもってるからもっとスッキリした音にしたい」など、音量を上げ下げだけではどうにもならない時に使うと最適な機能です。これは今回紹介するイヤホンに限った話ではなく、ほとんどのイヤホンやヘッドフォンで当てはまる事なので、少し知っておくと音楽の楽しみ方がより一層広がります。

さて本題です。「ダイソーの216円イヤホンが劇的に変化するイコライザーのセッティング」ですが、Twitter の投稿でこのようなセッティングが紹介されていました。

こちらはAndroidのアプリOnkyo HF Player を使用してのセッティングだそうです。
ここでイコライザー画面の簡単な見方ですが、「左側の数値が小さい方が低音域」、「右側の数値が高い方は高音域」を指しています。この場合、真ん中の部分にあたる中音域をごっそり削って谷ができている状態ですね。そこから左右の高音と低音の微調整をしていますが、
続いて私のセッティングを紹介します。
使用しているアプリは Rocket Player と言う上記で使用しているアプリと違うモノを使用していますが、基本的にイコライザー機能はどれも同じなので心配いらないと思います。そんな私はこんな感じのセッティングで聴いています。

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中音域を削るところは同じなのですが、私の場合はなだらかな谷を作っています。そしてちょっと分かりづらいですが、右側の高音域を全体的に少しだけ強調させたセッティングです。いずれも共通して言えることは「中音域を削って谷を作る」ことです。難しい方はとりあえずこの「中音域を削って谷を作る」セッティングをするだけでも、ダイソーの216円イヤホンの音質は格段に良くなります。

またこのイヤホンには3つの種類があり、それぞれに音の特徴があります。あなたが普段聴く音楽のジャンルに合わせて買ってみるのもいいかもしれません。でも全て買ったとしても648円なので、全部買うのもアリだと思います(笑)

イヤホンやヘッドフォンは消耗品です。ちょっとしたことが原因で、すぐ断線してしまい片方が聴こえなくなるという事が少なくありません。そういう意味でもこの商品は強い味方かもしれません。今回は非常に面白い商品を知ることが出来ました。

via:ダイソー