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2024/4/10:フリーペーパーvol.97発刊!

この暑さを音楽でどうにかやり過ごそう。”その1”

暑い・・・今年の夏はかなり暑いそうです。夏に弱い私には大変な時期がやってきました。「玄関開けたら2秒で仕事場」にならないかと思うばかりです。そんな暑い夏をどうにかやり過ごすための音楽をセレクトしました。コレでどうにか脳をごまかしましょう。今回は緩い感じのヒップホップを集めました。

スチャダラパー「サマージャム95」


夏と言えば」真っ先に私はこの曲が思い浮かびます。日本を代表するヒップホップグループ、スチャダラパーの名曲「サマージャム95」です。ダラダラっとした夏の過ごし方を歌ったこの曲を聴きながら、毎年暑さをダラダラとやり過ごしています。この時期は何かと参ることが多いですが全部「夏のせい」にしちゃえばいいことを学びました。アルバム「5th WHEEL 2 the COACH」収録。この曲を含め夏に最適なアルバムです。所々に時代にそぐわない歌詞が出てきますが、もう20年も前の曲なのでそこはご愛嬌ということで。

鎮座DOPENESS×環ROY×U-zhaan「サマージャム95」


こちらは鎮座DOPENESS(ちんざドープネス)環ROY(たまきロイ)の2人のラッパーと、インドの代表的な打楽器タブラの日本人奏者U-zhaan(ユザーン)による上記で紹介した「サマージャム95」のカバーです。オリジナルに対してこちらはタブラのシンプルなビートに乗せて歌われる2人のゆるーいラップがとても心地よいカバーです。歌詞も現代に即したものに替えられていて、そういう意味でも違和感なく聴けるのではないのでしょうか。

KAKATO「わーい」


そんな「サマージャム95」をカバーした鎮座DOPENESS(ちんざドープネス)環ROY(たまきロイ)の2人のユニット「KAKATO(かかと)」がデジタルのフリーダウンロード配信していた(現在配信終了)アルバム「KARA OK 2nd Edition」からの1曲です。楽曲のゆるさもですが、PVもタイで色々飲み食べながらというゆるさっぷり(笑) この曲ぐらいグダグダな仲間内の集まりってのも良いですね。それにしてもイチイチ食べ物が美味しそうですね。

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