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藤井四段フィーバーで将棋のルールと楽しさを知った!

日本中が湧いた藤井四段の将棋。14歳で公式戦29連勝という快挙を成し遂げたました。将棋がここまで色々なニュースで取り上げられるのもスゴイことですね。僕も将棋には疎いのですが、藤井四段フィーバーで何となくルールと楽しさが分かってきました!

基本的な駒の動かし方

将棋には8種類のコマがあって、王(玉)、金、銀、桂馬、香車、角、飛車、歩の8つ。

・王(玉) どの方向へも1マス動かすことができる。王が取られると負け(投了)となる。

・飛車  上下左右どこでも移動できる。

・角   斜めにどこでも移動できる。

・金   上、左、右、下、左上、右上へ1マス動かせる。

・銀   上、左上、右上、左下、右下へ1マス動かせる。

・桂馬  2マス上の左上、右上に動かせる。

・香車  上にどこまでも動かせる。

・歩   上に1マス動かせる

まずはこのコマの動かし方を覚えなくては将棋が楽しめません。どのゲームでもそうですが、やってみれば段々と分かってきます!

素人のあるある動かし方

小学生の頃によくルールも分かっておらず、将棋ができる友達と対局したことがありまして、まずは角を動かしたいから角の斜め上にある歩が邪魔だからその歩を1つ動かしたり、王を取られないようにガチガチに金、銀を王の回りに配置したりとかしていました。でもみるみるうちに王手されて10分もせずに負けました(笑)(あくまで僕のやり方です…笑)

将棋は何十手、何百手も先を読むゲームなので、藤井四段の対局を観ていてこんな単純な考え方では通用しないのがあらためて分かりました。

桂馬が面白い動きをすること。「NARUTO」が思い浮かんだ!

8種類のコマもある将棋のなかで、僕が1番好きなコマは「桂馬です。2マス飛んでその左、右に動けるという他のコマとは全く違う動きをするのが好きで(笑)

桂馬が対局で結構重要な役割をするらしく、他のコマと連携させて動かすことも大事なのだそうです。

将棋でパッと思ったのはアニメ「NARUTO」に出てくる人気キャラクター「めんどくせえ」でおなじみ奈良シカマルです。シカマルの先生で、よく一緒に対局する猿飛アスマと将棋をするシーンがアニメに出てきます。アスマはシカマルに将棋で勝ったことがないのです。なぜならシカマルはIQ200以上の超天才の頭脳のみ持ち主と呼ばれ、将棋も忍びの戦いも200以上もの手先も読むのだそうです。

そのアスマ先生からシカマルに「シカマル、お前は将棋に例えたら差し詰め桂馬だな!」と声を掛けたおなじみのシーンはNARUTOファンの皆さんなら知っていると思います。

このように僕なりに藤井四段フィーバーで「藤井四段VSシカマル」が対局をしたらどっち勝つんだろ?とも思っちゃいました!僕はシカマルの勝ちを予想します(笑)

こんな感じで将棋は素人の僕は、「将棋→藤井四段→NARUTO→シカマル」という流れでNARUTOが思い浮かんだりといった発想をしちゃうんですね(笑)

頭を使う将棋の面白さと奥深さの楽しみを知ったし、まだ14歳の藤井四段のこれからの活躍にも大注目です!!そしてまたNARUTOが観たくなりました!!

http://www.shogi-rule.com/%E5%B0%86%E6%A3%8B%E3%81%AE%E9%A7%92%E3%81%AE%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9/%E5%B0%86%E6%A3%8B%E3%81%AE%E9%A7%92%E3%81%AE%E5%8B%95%E3%81%8B%E3%81%97%E6%96%B9.html

via:将棋のルールから覚える初心者向け入門サイト

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%88%E8%89%AF%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%83%9E%E3%83%AB

via:ウィキペディア

http://d.hatena.ne.jp/naruto_AG23/20080131/p1

via:ナルト世界の謎を紐解く

 

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