当初、紙版としてスタートした「HIFUMIYO TIMES」がその後ウェブ版に姿を変え、2017年6月25日をもってちょうど1年を迎えました。
ライター1人から上がった一つのアイデア「記念号を発行しよう」との提案に同意する者は多数。1周年となる25日を少し戻った22日に通所ライターと在宅ライターが集まって、会議を行う機会があり、私達は記念号の発行について打ち合わせを行う機会を得ました。
ちなみに通所ライターと在宅ライターは普段ほとんど会う機会がありません。
活動中のライターは現在のところ総勢およそ18名。そのなかでも中心となって日頃紙面を構成しているライター8名が集まり、これからの運営について話し合いました。
※会議開始午前10時
――Future peppy
えっと、すみません。ぼくたち通所ライター5人が集まって話したんですけど、6月25日でこのウェブ版のHIFUMIYO TIMESが1周年になるんです。しかも今日の記事で1000本を超えるんです。そこで号外を出してみようと思って、皆さんの意見を聞きたいと思っています!
――ochun
紙面のHIFUMIYO TIMESは全国に置いているじゃないですか。その出会いって、そのとき限りのものだと思うんです。ライター自身のことを書いたとしても、そこに興味がなければ紙面を手に取ってもらえない。さらに紙版は印刷費、広告費、紙代とか、かかる。そういった点を考慮して、まずはweb上でライターが普段どんな事を思いながらこのHIFUMIYO TIMESを運営しているのか、知ってもらえるきっかけになるかもしれないですね。webならではのコンテンツかも。
――名人
僕は、記事のクオリティ以上にこのHIFUMIYO TIMESの読者は書いてるライターに関心があるのではないかと思っています。
――しんchan
号外と言うほどかしこまらず、もっとゆるくですね。この機会にHIFUMIYO TIMESについて、いい話ができればと思って。言い出しっぺがぼくなんですけど(笑)
――○O。.リツコパンピッピ.。O○
私たち在宅のライターにとっては、通所ライターの雰囲気はあまり伝わらないものです(笑)流れがわからないので、この機会に通所ライター、在宅ライターの想いを発信できるといいです^^
――しんchan
そうですよねー、僕達は普段通所しながら記事を書いていますが、雰囲気はわからないですよね!今回の記念号で僕たちライターが会話してる様子が、読者にも楽しく読んでもらえないかな?って思ってるんです。
――Future peppy
初めてみんなで作った記念のページとして残したい!!って気持ちがあって、財産と言う形で。
――名人
僕はですね、楽観的なんですよ、この号(号外)に関しては。(アクセスが)伸びるんじゃないかと思っています(笑)
※特別記念号(2)へつづく
結果的に、通常のウェブ版HIFUMIYO TIMESでの発行は賛成との貴重な意見をいただきました。
すごく真剣に、自分も含めて、ライター全員が新聞のことを心配して考えて、まっすぐに意見を伝えてくれた心が嬉しかったです。
■参加ライター一覧(50音順)
・名人
■会議室を借りてくれた人
・Boss
■いつも僕達を見守っている人
(作・蒼井スイト)