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2018.10.10:フリーペーパーVol.31発刊!

外国人が歌う日本の歌、日本語の歌

私たちが英語などの他言語の音楽を聴いたり歌ったりするように海外のミュージシャンが日本語の歌を聴いたり歌います。近年、日本のアニメソングやバラエティ番組のテーマソングをボサノバやフレンチポップ調にカヴァーしたアルバムを出したフランス人歌手のクレモンティーヌが話題になりました。そんな外国人が日本語で歌う名曲からあっと驚く珍品まで様々な日本の歌を紹介していけたらと思います。

Clementine(クレモンティーヌ) 「バカボンメドレー」

カヴァーアルバム「アニメンティーヌ」から某ノンアルコールビールのCMで使われて話題となった天才バカボンのカヴァーメドレーです。所々のふわっとした日本語と「あ、そこの部分はフランス語でそんな風に言うんだ・・・」というクスっとするポイントはあるものの、基本的にはバカ感も違和感も一切なくオシャレにアレンジされてるカヴァーです。

Ben Folds Five(ベン・フォールズ・ファイヴ) 「金返せ」

ベン・フォールズ・ファイヴはアメリカ出身のピアノロックバンド。2ndアルバム「What Ever And Amen(ワットエヴァー・アンド・エヴァー・アーメン)」の日本盤ボーナストラックに収録された曲で元々は同アルバムに収録されている「Songs For The Dumped(ソング・フォー・ザ・ダンプト)」の歌詞を日本語に翻訳してカヴァーしたモノです。

こちらは原曲の「Songs For The Dumped(ソング・フォー・ザ・ダンプト)」

原曲は現在でもライブでプレイされるこのバンドの代表曲です。聴いての通りフラれた女性に対しての金銭等々を返してくれという文言の曲なのですが改めてこのヘタウマな日本語で歌われるといろいろとシビレます。ちなみに来日公演時にもプレイしたことがあるようなのですが、やっぱり純粋にオリジナルが聴きたいです。

来日公演時の映像。

トーマス・オマリー「オマリーの六甲おろし」

3曲目は歌手ではないのですが、90年代前半に阪神タイガースで活躍した助っ人外国人選手、トーマス・オマリーが歌う阪神タイガースの応援歌の「六甲おろし」(「オマリーのダイナミックイングリッシュ」収録曲)なのですがこの曲、一部マニアの間ではいろいろすごすぎてちょっとした伝説と化している迷曲です。1番が日本語、2番が英語で歌う構成になってるのですが・・・聴いての通りとにかく歌がとんでもないのです。1番の日本語ですでにお腹いっぱいなのに2番の英語パートで更にインフレを起こしてくるので聴き終わる頃にはもうクラクラしてきます。私も10代の頃に初めてこの曲をラジオで聴いて「世の中にはこんなとんでもない曲がCDになってるんだ!」と椅子からひっくり返るほどの衝撃を受けた1曲です。

今回ご紹介した3曲、1曲目と2曲目はアルバムトータルではとても良い内容なので安心してお買い求めください。いろんな楽しみ方が出来ると思いますが、3曲目に関してはこの曲が収録されてるアルバムの大半の内容がオマリー在籍時の阪神タイガースの知識が無いと厳しいので物好きな方は・・・(ちなみに2014年に何故かデジタルリマスター再発されて手に入りやすくなっています。)

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