今や、子供の寝る時間が多様化していて、夜の11時になっても12時になっても寝ないとか言う家庭もあるみたいです。
わたしの家庭では子供達は夜の9時には2人とも就寝し、朝は2人揃って6時半には起きてわたしを起こしに来ます。
子供達が寝ない理由や朝起きれない理由は、日中に寝ている時間が長いのと子供が起きている時間を通り越していつまでも夜起きている時間が長いことにあると思います。
子供達は自分で自分の寝る時間や、睡眠時間の管理はタダでさえできません。
だからこそ、そこは親が指導してあげていいことであるように思えます。
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私には6歳と4歳の年子の娘息子がいますが、まだ幼い頃子どもたちも私の悪習慣のため11時くらいまで起きている状態でした。
朝も遅く朝ごはんもろくに食べず、保育園へ行っていました。
しかしわたしは習慣を変えました。
まず保育園から帰ってきたらすぐにお風呂に入ります。それから遊びやお手伝いをしてもらってからご飯を食べます。
時間があるときはまた一緒に遊んで、9時になったらベッドに行くという習慣をつけました。
すると不思議と朝起きる時間は6時頃になり、早く起きるので朝ごはんも朝から驚くほどいっぱい食べて保育園に向かうようになりました。
おかげで息子は学級で一番大きく明るい元気な子になりましたし、娘は学級で一番足の速いおしゃまな元気な子に育ちました。
子どもの成長に関わる「早寝早起き」や「朝ごはん」は子供達の身体の理にかなっています。
子供の個性に合った寝かしつけ方を探そう!https://t.co/lKL9qkIuv4
— クイ〜ズ (@quiizu) November 9, 2016
子どもが早寝早起きをしないことには理由があります。
そこを正せばいい結果がきっと待っているはずです。
今回の早寝早起きは子供達を早く寝させたいのなら、可哀想ですが昼間にあまり長い時間、昼寝をさせないことです。
それと私から言えるのは毎日の習慣です。
「今日は土曜日だから」「明日は休みだから」などという、言葉は出さないで習慣を大切に作ってあげましょう。
親も助かりますし子供の身長も伸びたりと健康にとっても良い事のように思えますよ。
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